QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Archive for 2012.7

新たな可能性を

Fugenn & The White Elephants(PROGRESSIVE FOrM/HOME NORMAL/Hz/Trench Warfare)
Photo by Dela(CMFLG)


先日の枝豆の件、実は兄は3度目だったことがわかって、少し安心した。
でもあと二回であそこまで美味くつくれるか、今は自信がない。


先日のFugenn & The White Elephantsのセカンドアルバム、『Prays』の リリースパーティー 。
Twitterで騒がれている割には少ない印象を受けたけれど、200人以上の方が来てくれていたようだった。
これはライヴの評判がまだまだ低いということなのかもしれない。

リリースパーティーということもあり、『Prays』の曲を中心に組み立てられたライヴかと思っていたら、
前半はかなり攻撃的で、アルバムにはない曲調だった。
自分はその意外性とアイデアが増えたことがうれしかったけれど、
きっと他のお客さんはついて来てないのではと心配になったりもした。
良い意味でも悪い意味でも、彼には打算的ではないのだ。
なので表現の幅が広がり、新たな可能性を感じたから、
それで良いかと。

そう言えば、物販に並んでいた『Prays』のジャケの色がやけに濃く出ていたので、
まだ購入されていない方は、できるだけ色が奇麗な商品を探して購入してください。
なんであんなことになんだろう。あれは酷い。

buna

枝豆

Untitled


たまには食べ物の話を。



両親が長期の旅行に出かけているため、道を一本隔てたところに建つ、両親の家の管理を任されている。
と言っても大したことをしているわけではない。水やりもこの梅雨が手伝ってくれているので、
郵便物をチェックしたり、仏壇に線香をあげる程度だ。

いつものように両親の家の玄関に行くと、枝付き、根っこ付きの枝豆が紐でまとめられて置いてあった。
近所に住んでいる農家の親戚が親切で置いていってくれたのだ。
その親戚は我が家よりもずっと前からこの土地に住んでいて、
その話す言葉も昔からここに住んでいた人特有の強い訛りがある。
それは聞き取れないほどのときもあるくらいだった。

その束を家に持ち帰り、庭の洗い場で泥を洗い流し、急いで風呂場へ向かい、
そこで一つ一つ豆を摘むという作業をする。今日は色々とやらないといけないことがあったけれど、
その枝豆の美味さを知っていたので、新鮮なうちに手を打たなければならなかった。

枝豆というと、飲み屋で出て来るものを食べるくらいで、
今まで自分で用意したことがなかった。前回は偶然兄がいたので、全てを任せてしまった。
久々に兄らしい背中をみて、カッコウ良いじゃないかと感心してしまった。
その枝豆の美味さはうなるほどで、二人で止まらないぞ。
と何日も飯にありつけてなかったかのように貪ってしまった。

でも、今日は自分ひとり。ネットで作り方を調べて挑むしか無かった。
ヘタを切り落とすと味がしみ込むらしいけれど、面倒で4分の1程度だけやって、諦めてしまった。
あれがいけなかったのだろう。前回と比べると堅いし大味だった。
前回、兄も初めてだったのに、よくまぁ、あんなに美味しく仕上げたものだと。
改めて感心してしまった。

buna

JICOO The Floating Bar

jicoo


今日も湿度が高く、すでに夜でも扇風機が欠かせない。

関東での節電の意識の低さが話題になり始めているけれど、
東京湾から見た東京はどんな風に見えるのだろう。

そう。久々にあのJIcooでのラウンジDJをさせて頂く。
たまにはこの船に乗らないと、日々に何か足りない。

時間:20:00-23:00

-DJ-
Wataru Sakuraba
buna (Trench Warfare)
nagumo

●優先予約受付について
出演者の方からの直メールでの優先予約を、先着順でお受けしております。
下記の注意点をご確認の上、鈴木までメールにて、「お名前(英表記)」・「人数」をお送り下さい。
※優先予約をいただくと、混雑時でも確実にご乗船いただけます。

|料金 floating pass 2,500円
※フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。
※先着順となります。定員に達し次第締め切りとなります。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っていません)
※20歳未満の方のご乗船をご遠慮いただいております。(大人が同伴の場合も含む)

http://www.jicoofloatingbar.com/news/

紫陽花

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この花をみると少し気分が凹むのは、ジメジメした梅雨のアイコン的な存在だからだろう。
欧州で見た紫陽花(英語:ハイドレインジア)は日本で見るそれとは違って、漂白剤をかけたように色がくすんでいた。
お世辞にもとても奇麗とは言えなかった。これは酸性、中性、アルカリ性 の土壌の違いらしい。
人間も同じように育つその土地によって変わってくるもので、それを宿命と言うのだろう。


七月に入って少しずつ夏らしくなってきている。
築約40年の我が家では最先端の湿気対策もされていない。
湿度も高くなり、油断するとすぐにあちこちにカビが生える。
換気をしたいけれど、外の線量が高くて開けたら開けたらで気持ちが悪い。

我が家の庭には雑草が伸び放題で、ヤブ蚊が既にたくさん飛び始めている。
当然線量が高いのでマスクをして、仕方なしに毎朝少しずつ草を刈りはじめた。
三日坊主になりそうな予感がすでにしてしまっている。

昨日、そんなところに東電の社員が集金に来た。
小さな抵抗として三ヶ月間の電気料金の不払いをしていたからだ。
その方に直接的な罪はないことはわかっているけれど、
目の前にあの“東電”がいると思うと、怒りがこみ上げて来た。
これはちょっとしたノイローゼのような状態かもしれない。

怒りは相手だけでなく、自分自身をも傷つけてしまう。
“ガス抜き”だけにはなってはいけないけれど、
この怒りや不安を※昇華しなくてはならない。
芸術にはその力がある。

※昇華(反(非)社会的だったり、満たす事が出来ない欲求を、
別の、社会的に認められてる、価値ある行動に変えて実現させるもの。

buna

間違った方向に

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トラブルが続いていた運転停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)、
7月中旬にも完全復旧する見通しになり、
大飯原発に続いてここも稼働させようとしていることがわかった。

これはもう狂っているとしか思えない、間違った方向に日本は進んでいる。

そんな苛立もあり、晴れたところを狙って近所を散歩。
極度の運動不足のため、たかが50分ほど歩いただけで、
まるでサッカーを一試合終えたような疲労感。

まったくみっともない。

buna

Fugenn & The White Elephants『Prays』の リリースパーティー

Fugenn & The White Elephants"prays"


7月8日にFugenn & The White Elephantsのセカンドアルバム『Prays』の
リリースパーティーが行われます。ご存知ない方も多いかと思いますが、
実はこのジャケのアートワークとデザインをやらせて頂いたのです。
そんな流れで、自分も物販にてTシャツを販売させて頂けることになりました。
ジャケの原型のアートワークが印刷されたTシャツです。
めでたい日なので、関東圏の方は是非遊びに来て下さい。

詳細は以下です。

2012年7月8日(日)東京 青山 Cay (〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 spiral B1F)

OPEN/START 16:00
ADV ¥2,000/DOOR ¥2,500(1ドリンク別)
Live:
Fugenn & The White Elephants / mergrim x Kazuya Matsumoto
Nyolfen / yuanyuan (performs Ametsub)
Special Guest Live:
eli walks / Kyoka
DJ:
Ametsub

Shinobi Wear Tee 003

003


小雨が降ったり止んだりと、湿気が不快に感じる気候です。
気を抜くとすぐにカビが生えるので、注意しなければいけませんね。

おそらく、これがこの夏最後のTシャツになるかと思います。
これは2010年にPARCO系のブランドから発売していたTシャツのレメイク版です。
今の空気を反映させたかったので、以前よりも混沌とさせました。

興味のある方はこちらで確認してみてください。白もありますので。
英語が苦手なかたなど代行しますので、連絡を頂けたらと思います。

http://shinobi.bigcartel.com/product/preorder-shinobi-x-buna-t-shirt-003

buna

写経

般若心経


最後の最後で投げ出してしまったり、いい加減になりがちなところがある。
それはこの写経をみてもらえればわかると思う。
途中で失敗し、それを引きずって集中を切らし、いい加減になって、
最終的には丸めて捨ててしまいたくなる。

これは自分の全てに言えるかもしれない。
完璧主義というほどのものではなくて、根がいい加減なんだと、自己分析している。
これが年老いて死が近づいた頃に、そんな悪い癖が出てしまうような予感がして、
今からこれを克服しなければという危機感がある。

buna

第二の故郷

Narita Airport


ようやくユーロ2012がスペインの優勝で終え、これえ生活のリズムを戻すことができる。
そう、すこし寂しいけれど安心もしている。


成田空港まで、兄と二人で両親の見送りをした。車を運転するのは“プロドライバー”の兄の役目。
両親は父が定年をしてからというものの、二ヶ月に一度というペースで国内外に旅行をしている。
今回の旅行は十数年振りの米国はシアトル。

自分が3〜5歳の頃に2年間家族で住んでいたため、我が家にとってはシアトルは第二の故郷だ。
両親は、その頃の友人たちと再会するのが楽しみのようだった。
向こうでの母親の笑顔が容易に想像ができる。

元気で何よりだけれど、何か生き急いでいるような気がして、
そんな二人がときどき心配になったりもする。

空港は何度も行っても胸が躍る。次に行けるのはいつになるだろう。

buna

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