QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Archive for the ‘Live & Party’ Category

stand2.1

numb(Revirth)
Untitled


本八幡が盛り上がってきてますね。と言われることが増えた。
これは嬉しいことだ。このまま毎週末何かしらのイベントが開催されるようなことになって欲しい。

昨晩はフライヤーのデザインをさせてもらっているstandというイベントに遊びに行った。
夏祭りとスケジュールが重なっているためか、出演者の豪華さのわりには人が入っていなかった。
夏場はこのスケジュールというのが難しい。
またはそれだけではなく、告知の仕方にも課題があるのかもしれない。

numbさんをブッキングしたとはじめて聞いたときは、とても驚いた。
自分たちの一つ上の世代でエレクトロニカシーンの引っ張って来た重鎮。
そんな方を迎えれるほどの環境が整っていないので、失礼になるのでは。
そんな心配がまずあった。実際numbさん本人はまったく気にしていなかったのが、
あの方の器の大きさだろう。

numbさんと直接会うのは3度目だった。numbさんのレーベル、
Revirthから友人のsokifがアルバムをリリースすることになり、
そのジャケのデザインをやらせてもらったのがきっかけだった。
昨日は一緒に美味い焼き鳥と酒を呑むことができ、
またまたそこで深い話が生まれ、自分にとっての芸術を再確認することができたことと共に、
絵をしばらく描いてない自分と向き合うことになった。

numbさんのライヴは、本人が「トリップし過ぎた」と言うように、
そのトリップ感は聴いている自分をも引きづり込んで、深海へ連れていかれるようだった。
またFuyama Yosukeくんの映像が更にそれを援護していた。
VJというのはおまけ程度に扱われがちだけれど、
その存在感は年々に増しているような印象がある。
それは時に音楽を食ってしまうほどのこともある。
FuyamaくんのSonarsoundTokyo2012年のFugenn & The White Elephantsとのセッションが
良い例だろう。

イベント全体的には、もっと地に足をつけて地道に続けていくべきだ。
大御所をブッキングすれば良いイベントということではない。
自分たちのようなインディペンデントなイベントの良さというものがある筈だ。

buna

自分たちも歴史の一部である

Untitled


先日、数年ぶりに東京の代官山Saloonで行われたsubmeditate.に遊びに行った。
このイベントとは縁があり、二度ライヴパフォーマンスで出演させて頂いたりと、
Trench Warfareの異母兄弟的なイベントだと、勝手に考えている。
やっぱり良いイベントでは良い会話ができるものだ。
少し顔出すだけのつもりが、会う人会う人、軽く流せない話ばかりで、
とても楽しくて最終的には終電を逃してしまった。
そのときの会話の内容は後日気が向いたら。


次回のTrench Warfare7.2に向けてメールインタヴューを始めている。
文字通り、メールでのやりとりなので、
なかなか通常のインタヴューのようにはいかない。
質問を考えるのも一週間以上かかるけれど、
答えるには数時間かかる場合もあるらしく、あまり出演者の重みにならないようにと、
今回はなるべく短くまとめられるように心がけている。

このインタビューを始めたのは、小さなイベントで出演料もまともに払えないので、
自分にできる限りのことをさせて頂きたかった。そして、小さなシーンなので、
メディアに取り上げられることもないので、このシーンを支えている人やアーティストの考え、
物語のようなものを文字で残したかったからだった。

自分たちも歴史の一部である。そんな忘れてしまいがちなことを、
しっかりと認識し、責任を持っていきたいと考えている。

buna

新たな扉をあける

Untitled


先日、ロンドンのパラリンピック関連のプロジェクトの手伝いをさせて頂いた。
健常者と非健常者がiPadを利用して音楽を一緒につくり、踊るという内容だった。
手伝わせて頂いたのはそのプロジェクトの参加者を集めるのと、
そのセッション当日の会場での作業だった。

この世界には、先天的にも後天的にも色々な障がいを抱えている人がいて、
色々な人生を生きている人たちがいることを、あらためて知ることができた。
そして、日頃どこか痛いだ、だるいだ言っている自分が恥ずかしくなった。

車イスでの移動がしづらい場所がまだまだ多く、彼ら彼女は車で自ら運転するか、
もしくは母親に運転してもらう必要があった。
欧米に比べると、まだまだバリアフリー化が進んではおらず、
日本政府はどこに税金を使っているのだろうと、また不信を強める結果になった。
この国は弱者切り捨ての方向に進んでいると言われているけれど、
その説には説得力がある。

セッション当日は、とても良い雰囲気で行われた。
初めて触るiPadにも抵抗感なく楽しげに、参加者の皆さんは音楽をつくっていた。
ロンドンからやってきたスタッフも満足そうだった。

色々と自分の力や意識が届かなかったところがあったけれど、
その反省を活かして、今後もこういうプロジェクト、活動に関わっていきたいと思っている。

buna

DJの原点は

Jicoo Floating bar


気がついたら、よく会う自分の音楽仲間は作品は凄くシリアスなのに、
本人たちの人柄は温和で、ゆるい人ばかり。似た者同士だったのだな。
と気がついた週末でした。


  • Jicoo Floating Barにて
  • 久々のJicooでのDJはやはりとても楽しく、あっという間に過ぎてしまった。
    あの浮遊感と景色を眺めながら聴く音楽やお酒はやはり最高だ。

    今までは、テクニックもないのに激しいスタイルでDjばかりをやっていたけれど、
    JicooでDJをさせて頂くようになってから、実は一番こういうスタイルが自分には
    あっているのではないかと。そんな風に思えて来ている。

    自分のDJの原点は、高校の頃に友達のためにつくっていたおすすめの曲を録音したテープなんだろうな。

    重ねてかけたりしているので、
    全てではないけれど、一部のセットリストをアップします。
    Eraldo Bernocchi, Harold Budd & Robin Guthrie / Harmony and the Play of Light
    Marconi Union / Flying (In Crimson Skies)
    Emuul / Love Theme
    Christian Kleine / Guitar Interrupt
    Brian Eno / 11 Lesser Heaven
    Helios / The Obeisant Vine
    Glasser / Home
    Maps And Diagrams / northern sleeping
    Funckarma / Ymadyn Line
    ENV(itre) / Blue Moon Rising
    Myrakaru / Kimalnu
    Poborsk / us3
    Grimes / Vanessa
    Cepia / The Marina, The Bank and The Eels
    Autechre / Treale

    そして、なんと来月24日にもDJをさせて頂けることになったのです。
    是非遊びに来て下さい。

    buna

    新たな可能性を

    Fugenn & The White Elephants(PROGRESSIVE FOrM/HOME NORMAL/Hz/Trench Warfare)
    Photo by Dela(CMFLG)


    先日の枝豆の件、実は兄は3度目だったことがわかって、少し安心した。
    でもあと二回であそこまで美味くつくれるか、今は自信がない。


    先日のFugenn & The White Elephantsのセカンドアルバム、『Prays』の リリースパーティー 。
    Twitterで騒がれている割には少ない印象を受けたけれど、200人以上の方が来てくれていたようだった。
    これはライヴの評判がまだまだ低いということなのかもしれない。

    リリースパーティーということもあり、『Prays』の曲を中心に組み立てられたライヴかと思っていたら、
    前半はかなり攻撃的で、アルバムにはない曲調だった。
    自分はその意外性とアイデアが増えたことがうれしかったけれど、
    きっと他のお客さんはついて来てないのではと心配になったりもした。
    良い意味でも悪い意味でも、彼には打算的ではないのだ。
    なので表現の幅が広がり、新たな可能性を感じたから、
    それで良いかと。

    そう言えば、物販に並んでいた『Prays』のジャケの色がやけに濃く出ていたので、
    まだ購入されていない方は、できるだけ色が奇麗な商品を探して購入してください。
    なんであんなことになんだろう。あれは酷い。

    buna

    WOMBで小さな夢を

    Standing in the forest glade by Buna on Mixcloud



    昨日のWOMBLIVE x Conbini presents “STACK Vol.01”は、
    平日だというのに比較的お客さんが入っていた。
    これも東京ならではのことだろう。

    昨日のベストライヴはやはりAUSくんだった。
    音が良いのはもちろん、引き出しの多さも含めて、格の違いを感じさせる内容で、
    国内のエレクトロニカ・シーンにAUSあり。そう再確認させられた。
    彼の運営するレーベル、Flauを含め、このシーンを支えている重要な存在だろう。

    会場には自分が気がついた範囲では、コーネリアスとコラボしたYuri Miyauchi(Rallye Label)や、
    映画『告白』のサントラにも使用されたCokiyuさんなどもいた。
    5、6年前からよく都内のイベントで見るメンツだ。今ではみんな活躍していて、
    自分は特別に何か直接的にしたわけじゃないけれど、同じシーンに属する一人として、
    嬉しいし誇りに思っている。いつかWOMBの全てのフロアをエレクトロニカ系で使えたら、
    どんなに楽しいイベントになるのだろう。そんな小さな夢をみることができた。

    イベント後の小さな打ち上げには、青葉(number0)くんや、
    DJ&オーガナイザーのmorrissy (CHIMERA)くんやDela(CMFLG)くん、
    Hisao(Daydream Wonder)くん、Yuri Miyauchiくんなどが参加し、
    その日のメインイベントかのような楽しい盛り上がりだった。
    やっぱり、イベントにはもっと顔出さなければとまたまた反省させられた。

    自分の出番が19時からだったので、間に合わなかった人も何人かいたようだったので、
    昨日のセットを恥を承知でmixcloudにアップしてみた。何カ所か気になるところがあるけれど、
    今の自分のLounge Djはこのレベルだろう。

    そして、出演させてくれたEri Makinoに感謝。
    この機会で自分がDJでやりたいことが少し見えてきたような気がしている。
    次回のDJは7月20日のJicooになる。

    buna

    実はジワジワと

    mergrim(moph record)
    mergrim(moph record)


    昨夜の報道ステーションで、首相官邸前での大きなデモが取り上げられた。
    それを観た母親が「ちゃんと報道しないのはおかしいわね」と。
    日常的にネットをやらない人までが、こういう事実を知ることになった。
    報道ステーションには拍手を送りたい。来週は都合が良ければ自分もデモに参加しようと思う。


  • ”さよなら東郷カレー”

  • そのデモが行われていた時間、自分は千葉駅にHisao(Daydream Wonder)くんと共に、
    ”さよなら東郷カレー”という変わった名前のエレクトロニック系のイベントに遊びに行っていた。
    同じ千葉県でも千葉駅までは電車で30分はかかり、秋葉原に行くのとあまり変わらない。

    この主催者の東郷くんには、客として遊びに来てくれたTrench Warfare7.1で初めて会うことができた。
    彼から伝わって来る”熱さ”は、彼と話しをしてすぐに伝わって来て、それは気持ちの良いものだった。
    近々にベルリンへ三ヶ月留学しに行くという彼はまだ20代前半の学生。
    その行動力と視野の広さは見習わなければならないほどだった。
    いつの時代でも、学生だってちゃんとやっている人はいるものだ。

    そんな彼が同じ千葉でイベントをやっていることが、嬉しいし、誇りに思っている。
    そう、こういう仲間と出会える“場”が県内にも必要だったんだ。

    そのイベントが開催された場所はTreasure River book Cafeという
    アート本と美味しいコーヒーと出会えるブックカフェ。イベントをやるには十分のスペースだった。
    千葉駅に行くことがあったら、また遊びに行ってみたい店だ。

    今まで酔っぱらった“へべれけ”な彼の姿しか観たことも無かった、
    エレクトロニカ界隈で話題のmergrim(moph record)くんのライヴも初めてみることができた。
    ラップトップとkazuya matsumotoくんの生ドラムでのライヴは観ていて楽しく、
    吉際(Karappo)くんとの会話と共に、トリップ感を楽しませてもらった。

    近々DJ Funnelくんも千葉県のイベントに初出演するようだし、
    Fugenn & The White Elephants(PROGRESSIVE FOrM)、
    nyolfen(PROGRESSIVE FOrM)と。千葉勢も頑張っている。
    実はジワジワと千葉県がきているかもしれない。そんな風に思える夜だった。

    buna

    Trench Warfare7.1-re:started-

    Trench Warafare7.1-re:start-
    Trench Warafare7.1-re:start-



    Trench Warfare7.1-re:start-に遊びに来て下さった方々、出演してくださった方々、
    本当にありがとうございました。

    まさか入りきれないほどのお客さんが来てくださるとは、願ってはいても、
    それが現実になるとは思ってもいませんでした。
    至らない部分は多々ありましたが、お陰で大成功と言って良いと思っています。

    イベントの主宰をやっていると、会場で音楽を楽しむことより、
    お客さんや運営に意識が集中するので、記憶としては音より人の顔や会話が強く残っています。
    なので、遊びに来てくれた方々の楽しそうな感想や表情が次への活力になります。

    小さい規模ではありますが、今年中はどう周りに言われようとも、
    なりふり構わず、信じたように突っ走ります。

    皆さんのお陰で再始動の準備ができました。
    でも、次回が非常に大事だと思っています。
    次回を成功させてはじめて再始動したと言えると考えています。

    今後とも宜しくお願いします。

    buna(Trench Warfare)

    表現と表出(DJ編)

    Dj Seimo(Trench Warfare)
    Dj Seimo(Trench Warfare)


    stand2.0、積極的な告知もなく、よくあそこまで人が来るものだと、感心してしまう。
    それもExpose-Oneの力とオーガナイザーの細川君の人望だろうか。


    表現と表出(DJ編)

    3年振りにDj SeimoがDJブースに立ったことが嬉しかった。
    昨晩はさすがに緊張していたようで、表情が強ばっているように見えた。

    ヒップホップからドラムンベース、ブレイクコア、
    エレクトロニカなどといった、
    多くのジャンルをまたぐスタイルは、彼のDJの特徴。
    ただ、時として人を置き去りにしてしまうほどに、
    突っ走るときがある。

    長年続けていると、シンプルなことに飽きてしまい、
    複雑なものを追求しようとするのは自然なことだろう。
    でも、それも行き過ぎると自閉症的な状態に陥ってしまう。

    自分がDJをするときも、同じ課題にぶつかる。
    DJだけの話じゃないかもしれない。
    これはアートとデザイン、表現と表出の違いを語るときも同じだ。

    彼ほどにテクニックがないので、彼ほどには複雑に構成することができないけれど。
    DJにとって人を楽しませることが一番の目的と考えるのであれば、
    自分たちがやっているようなイベントでDJをする必要はない。
    でも、自閉症的になる段階もそろそろ抜け出したい。
    そこのバランスが難しい。

    今後の彼の成長に期待している。
    自分ももうちょっとDJの腕を上げたいものだ。

    buna

    sonarsound Tokyo

    Fugenn&The Elephants +Fuyama Yousuke
    Fugenn&The White Elephants+Fuyama Yousuke(visual)


    昨日は、世界的にも有名なクラブミュージックのフェス、Sonarsound Tokyoへ。
    今年は本家sonarsound Barcelonaのトップ2、セルジオとエンリックに再開することができた。
    セルジオはファンキーな楽しい人で、エンリックは静かで堅実な印象。
    きっと会社を経営するには、ちょうど良いバランスなのだろう。

    今回はめでたいことにFugenn & The White Elephantsが、
    sonarComplexでライヴを行った。sonarの中では小さなステージではあるけれど、
    大きな舞台であることは変わらない。

    ライヴの内容も自分が観た中でベストだったし、実際にも評判もかなり良かった。
    本家の二人もかなり気に入ってくれていたけれど、
    どちらかというとFuyamaくんの映像の方が評価が高かったようだ。
    Fuyamaくんが本家に呼ばれることを期待している。

    これからも、Fugennには天狗にならずコツコツと精進してもらいたい。

    お互いまだまだこれからだ。

    SonarComplex stageで行われた映像は以下で観られます。
    http://youtu.be/l5ALcohyk6Q

    buna

    春風昇太 独演会

    my commercial design


    昨日は花粉が飛び狂う中、
    春風亭昇太さんの高座を観に神奈川県は関内へ。

    開場時間に合わせて、大勢の方が関内ホールへと集まってきた。
    主催者の話だと限りなくチケットは完売にちかい状況ということで、
    昇太さんの人気の高さがここからも伺える。

    まずは昇太さんのカジュアルなトークで空気を和らげ、
    前座は昨年亡くなった立川談志の弟子でもある、立川生志さん、
    そして昇太さんの3席。

    毎回落語を聞き終わったあとに、自分が興奮していることに気がつく。
    それはどちらかというと、心というよりは脳が活性化されたような感じだ。
    噺家さんの言葉、仕草にその場面場面を想像するのだから、無理も無い。

    以前にも書いたけれど、こうやって江戸時代から日本人は想像力が鍛えられ、
    それが“江戸仕草”などの思いやり、義理、人情に繋がったように思えてならない。

    また、落語に出てくる登場人物のように、一般の方も高い話術を
    持っていたのではないかと。それに比べると現代に生きる私たちは、
    語彙を減らし、コミュニケーション下手になってしまったように感じる。

    まぁ、何よりも昇太さんの落語は最高に面白かったし、
    声色の切り替え、音の強弱、間が特に素晴らしかった。
    なので、落語かよ!?と馬鹿にせず、
    まだ観たことがない人は是非足を運んでみて欲しい。


    一緒に観に行ったnueさんも、DJ目線で落語をみていたようで、
    色々とヒントをもらったようなので、それはnueさんのブログで。
    http://d.hatena.ne.jp/opuesto/20120323#1332473564



    アップした画像のチラシのデザインを担当させて頂いた。
    こういうデザインも実はやっている。

    buna

    落語者

    Noi in Shibuya


    最近、巷では落語ブームがジワジワと来ているようだ。
    でも、テレビで観る落語は、生でみるそれの半分しか魅力が伝わらない。
    落語も音楽、芸術も、やはり生には勝てないのだろう。

    ということで(?)昨日は青山一丁目にある草月ホールへ。
    「志らく一門会annex−サクラサク!新・二ツ目誕生の巻」を観に父親と観に行った。
    仕事の関係で観に行くようになってから、今回で落語は3度目。

    失礼な話だけれど、前座では眠気と闘い、
    父親は一瞬イビキをかいて、ハッとして起きていた。

    そんなこともあり、
    立川志らくさんの「金明竹」と立川志ら乃「平林」の一席は、
    真打というレベルの高さを知る良い機会になった。

    どうやら滑舌、テンポ、間、声質、仕草、アレンジといったところに違いがあるようだ。

    そのあと、後輩が渋谷の丸山町でやっているBarへ行き、
    子供の頃から落語を聞いて来た父親と、
    落語の話を魚にギネスと薬草酒を吞んだ。

    これが人生で初めて父親と酒を吞んだ日だった。

    buna

    音と空間と時代を共有する


    year:2012/Feb/19 at Motoyawata Expose-one


    stand1.0

    音楽のひとつの役割として、人の心をひとつにすることだと信じている。
    これは人類史のかなり初期から変わらないことだろう。

    昨晩、本八幡Expose-Oneにて開催されたstand1.0でも、
    普段なかなか出会うことがない人たちが出会い、
    共に音楽と酒と会話を楽しんでいた。

    きっと日曜の夜に良い時間を過ごすということだけでも、
    生きる活力になるだろう。

    HOSOくんが次回stand1.1(2.0)?
    をやってくれることが楽しみ。
    いつかDJとして出演させてください。

    buna

    落語




    先週土曜日、人生で二度目の落語の高座。
    場所は草月ホール (東京都)、
    出演は桂雀々、三遊亭歌之介、三遊亭白鳥、林家彦いち。
    今回は新作落語でテーマは「少年時代」。

    その面白さは江戸時代から培われた語りと、
    身振りのみで物語を進めてゆくところ。

    テレビもなかった時代、
    こういう文化で大衆は楽しみ、自然と想像力を養っていたのだろう。
    きっと現代人より想像力が豊であったし、
    それが所謂”江戸しぐさ”などと言われる、
    思いやりに繋がっていたのではないかと、思えてならない。

    また、語彙が少なくなってきた現代の日本人には、
    その日本語表現の引き出しの多さを知り、
    今一度、自分が普段使っている母国語、
    日本語について考えてみるのはどうだろう。

    まだ落語を観たことがない人は是非、
    単純に笑えて楽しいので、足を運んでみて欲しい。

    buna

    三日月の詩のレコ発ライヴへ

    三日月の詩  live


    気がつけば地震と原発の不安を口にしている。
    抜け殻な状態を続けるわけにはいかない。
    それでも迎えが来るまでは、生きていかなければならないのだ。


    三日月の詩のレコ発ライヴへ

    そんなわけで、招待してくれた遠藤学には申し訳ないけれど、
    心、ここにあらずな状態で、三日月の詩のレコ発ライヴへ。

    その熱いライヴは磨きがかかっていたし、新曲もできていて、
    コツコツとやっている人間がいることを思い出させてくれた。

    去年、自分が描いた絵は150枚にも達しない。
    描いていたときは、一年で1000枚描いていたのだから、
    この少なさは異常だ。

    それだけ去年は震災と原発の問題で混乱していたのだろう。
    そして、毎月のように京都に行くという、
    新しい生活のリズムの影響もあっただろう。

    話を戻すと、彼らのステージパフォーマンスをみていると、
    10代の頃に描いていた自分の絵を思い出す。

    とにかく伝えたいこと、彼らにとっては、
    「生きること」「愛すること」「いのちの大切さ」の三つ。
    それらを伝えたい気持ちが強くあって、
    それをこれでもか。と盛り込んでしまうという、
    今の自分にはない若さだ。

    buna

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