QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

【Book】チャールズ・ブコウスキー

Charles bukowski


チャールズ・ブコウスキーの著書『町でいちばんの美女』と出会ったのは、
美大受験の不安と、思春期特有の憂鬱も抱えた17歳の頃だった。
和訳されているものは全て買って、学校の休み時間、電車の中などで夢中になって読んだ。
その当時は単行本にはなっておらず、ハードカバーということもあり、
定価が2500円くらいはしたので、高校生の自分には安くない買い物だった。

彼の小説が好きだったのは、彼の小説の主人公が自分のスケベなところやダメなところ、
格好悪いところをさらけ出しながら生きている人間臭さだった。
そして、その頃の自分を受け止めるきっかけには十分過ぎた。

自分を欺くことに疲れたり、悩みを打ち明けられない人は、
彼の本を読むことをお勧めする。
ただ読み方を間違えると、人生を狂わすので注意が必要だし、
そうなったとしても責任は負えません。

※『ありきたりの狂気の物語』が一番面白かったような。

buna

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