QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

【Music】Patricia(Opal Tapes/Spectral Sound)



そろそろ今年よく聴いた音楽の紹介も交えてみようと思います。
まずは、適当にこのテクノのプロデューサー、Patricia。
NY在住のアメリカ人。Opal TapesやGhostly Internationalの姉妹レーベル、
Spectral Soundからリリースしているそうです。
Boards of Canada meets TB303と言えば、
想像できる人も多いのではないでしょうか。

ROLANDのTB-303というシンセの音が大がつくほど好きなのは、
96年頃イギリスで体験したACID HOUSEがきっかけです。
今だにこのシンセの人気はあり、
(手が届かないほどではないですが)高値で取引されています。
アップした曲の2:20くらいからウニョウニョいっている音がそのシンセの音です。

buna


たまにはアメが欲しい

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居場所だと思った場所は、どうやら最終地点ではなかったようです。
でも、多く学べたし、あの先輩たちに出会えたのは宝です。

さて、また根無し草の漂流が始まります。



たまにはアメが欲しい

僕には、叱ってくれる友人がいる。
歳を重ねたからか、
すぐに説教を始める人も中にはいて、面倒だけど。
でも、自分の甘さや、足りないところを指摘してくれる人は、
ある程度身近にいた方が良いと思う。

これは、政府でも会社などの組織も同じ。
独裁は暴走しがちだし、発展していくのも難しい。
それは、独裁国家の行く末を思い浮かべてもらえればわかると思う。

でも、会うたびに説教されるのは、
正直、勘弁して欲しい。
ありがたいけど。たまにはアメが欲しい。

buna

形骸化システム

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中国の少数民族を扱った展示会関係のワークショップを友人達が企画した。
「クライム・エブリ・マウンテンvol.1 ミャオ族の刺繍と暮らし 展」
http://www.setagaya-ldc.net/program/385/
タイミング悪く、打ち上げにしか参加できなかったけれど、
興味深いことを聞くことができた。

彼らの服の模様(デザイン)には意味があるらしい。
大きいテーマとして、先祖崇拝が挙げられる。
これは全てのものには精霊が宿ると信じ敬う、
アミニズムに行き着く。

一方で、消えゆく技術を守るために、
観光化や商品化、大量生産化れることで、
本来そこに込められた思いが薄まって
形骸化してしまう。

悲しいことに、これはどこでも起きている話だ。
巨大な形骸化システムが出来上がってしまった。
そんな風に感じることがある。

感謝する心。
全てのものを感謝することの大切さ。
最近、「売る」ことを考えなければいけない環境にいるので。
今回の小数民族の話は、心の存在を再確認させてくれた。
形骸化システムに、屈してはいけない。

buna

東京の地下鉄で



白い息を吐く朝、駅へ向かう人の流れに混ざる。
もう月末、家賃を払うためにATMへ。
東京という歯車の一部になることを避け続けていた、その僕の今の現実がこれだ。
日本に帰国して10年以上経つというのに、まだ受け止められていない。



東京の地下鉄で

ハワイに移住した友人から返信が来た。
連絡先が分からなくなっていたところ、
三ヶ月前に偶然SNSで見つけてメッセージ送っておいたのだった。
その友人はもう五十代だった。
出会った頃、僕はまだ二十代前半。

人と話すのが苦手だった僕が、
この人と出会うことで、少しばかりの話術を身につけられることができた。
人生が変わったきっかけの人だ。

こういう出会いを人生で何回出来ただろう。
そして、これから何度起きるだろう。

もう今年も一ヶ月ちょっと。
色々な人に出会い、別れ。
迷惑をかけ、世話になり助けられた。
中にはいろいろあって、
お礼を伝えられていない人もいる。

そんなことを、闇の中を走る、
東京の地下鉄で考えている。

背暗向明という言葉をもう一度

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今週末、静岡は浜松にいる予定でしたが、腰痛が悪化したため、家で療養しています。
長年積み重ねてきた不摂生のツケですね。
ヨガでも始めてみたいですが、文字通り、腰が重いです。



背暗向明という言葉をもう一度

今の環境で自分をどう活かすことができるか。
それを模索をしている。
やれることは少なく無いけれど、
数字に見える形になるのは、まだまだ先になりそうだ。
こう身体にガタがくると、追い出されやしないかと、
危機感に焦る。

まずは崩壊した日常を取りもどしたい。
そして、健康な体を。
投げやりに暮らしたこの数年、
後悔が無いと言ったら嘘になるけれど。
ここに辿りつくまでの道のりは、
避けられた自信は今でも無い。

年齢的にはやっぱり35歳というのが、
大きな節目だったように思う。
その大事な時期に僕は“その日暮らしの生活”を変えることができず、
そのまま311を経験してしまった。

僕はどこか、人生を冷めた目で見ているところがあり、
惰性で生きているような。
投げ出す寸前のところで、なんとかやってる。

背暗向明という言葉をもう一度胸に。
自分のケツを叩いている。

buna

Whitout Landing

Winter is coming. #newphase #Japanese #paper #japanesepaper #和紙

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こう寒くなると、少しセンチメンタルなJazzやSoulが聴きたくなります。
週末は50〜70年代に活躍した、Art Farmerという、
トランペット奏者のジャズを聴いていました。



Whitout Landing

ある友人曰く、僕は今年の夏頃まで、
“路頭に迷っていた”らしい。
まるでホームレスだったみたいに聞こえて、
苦笑いしてしまった。

でも、考えてみれば。
住む場所はあれど、精神的な居場所がなかった。
だから、そういう意味では遠くないのかもしれない。

手を伸ばしても、どこにも引っかからず、
落ちていく自分を止められなかった。
途方に暮れたというか、頭の中が真っ白で、
自分がどこにいて、どこへ向かえばいいのか。
わからなかくなっていた。

そして、気がついたらここにいた。
「どこへ向かうか?」
という問題はまだ残っている。

buna

アートマーケットの隙間

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台風が近づく雨の中選挙へ。今回ほど迷いもなく選べたことはないかもしれません。
僕はリベラルな人間ではありますが、一方ではとても保守的な考え方を持っています。
日本古来からの良いもので、今失いつつあるものは取り戻したい。
受け継ぎたい。という点で保守です。そして、嘘つきは嫌いだし、
戦争に巻き込まれたくないので、だいたい投票するところがこれで決まります。



アートマーケットの隙間

例えば、ホテルやマンション、病院の
エントランスや廊下、ベッドルームなどにアート作品が展示されている。
100部屋あったら、それだけの数が必要になるので、
作家が作ったものを購入できるのは、予算のある一部の会社。
それ以外はレンタルだったり、知り合い価格で購入したり。

一方、予算があっても、その空間に合う作品を多く用意するのは困難。
また、作家の想いや存在感があり過ぎるリアルなアートは、
好き嫌いが分かれることなどもあり、
そういう、リスクを避けたいオーナーもいる。

でも、安いっぽいものを展示して、
施設の高級感などを損ねるものは避けたい。
そういうニーズに応えている会社で、
僕は現在働かせてもらっている。

高級感と重厚感がある、作家の想い(念)がのっていない作品。
これは僕が今作りたいものと方向性が同じなので、
少しずつイメージを膨らませている。

buna

ON THE ROAD(路上)


2週間ぶりの休みです。
先週は急遽愛知県は豊田市へ出張。
初の愛知県、そして2tトラックの運転でした。
あと、忘れちゃいけないのが、初の味噌トンカツ。
やっぱりトンカツにはソースが良いです。



ON THE ROAD

「諦めることで始まることもある」
と言われたことが、耳に残っていた。
何を諦めていないように見えているのだろう。

「諦める」と言えば、
ケルアックの小説『ON THE ROAD(路上)』、
何度も途中で読むのを諦めた。
(翻訳された文体が読みにくい)
昨日、その小説が映画化されたDVD(監督:コッポラ)
を偶然手に取った。

放浪する登場人物たちと自分が少し重なって、
フラフラしてきた自分を省みる機会になった。
彼らほど自分は振り切っておらず、
中途半端な生き方をしてきた。

自分には守るものがない。
これが自分を中途半端にさせている理由の一つでもあるけれど、
守るものがないのだから、振り切れる。
とも言える。

また、振り切ってみた結果がこの1、2年でもある。
今は、無謀な放浪をやめて、地に足をつけて、
着実に進もうと思っている。

buna

201710

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こんなにも政府に対して
不信感を持ったことはありません。
関心を持ち、選挙で意思表示するしかありません。
戦争に巻き込まれず、
少しでも生きやすい国になってほしいものです。

2017年10月2ヶ月目

毎日、和紙加工職人に囲まれた環境にいます。
線の引き方、色塗りと色づくり、紙加工。
日本工芸の奥深さを知る、貴重な時間になっています。

この環境で、僕がどうのような役割を担っていくか、
担っていけるのか。それを現在模索しています。

先月引っ越した新居にも、
アトリエのようなスペースを作れたので、
作家活動の方も、そろそろ再開できそうです。

buna

光は見えるのか

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都会生活にも少し慣れてきたようです。
山や海が遠のいた代わりに、友人や家族に気軽に会える環境になりました。
そして、これからはまだ新たな出会いを求めて、積極的に動くつもりです。



光は見えるのか?

「この先、どうなりたいのか?」
これはここ数年の間、問われることが多い質問。
将来のヴィジョン(展望)など、見えたことがない。
311以降、例えヴィジョンを持てたとしても、
再び大地震が起きたら、それも白紙に戻る。
そんな空虚感を拭えないでいる。

だから、そう問われた時のために、
「巨匠になりたい」
「痩せたい」
「ワクワクしていたい」
「家賃の支払いの心配をしなくていいようになりたい」
というふざけた答えを用意してある。

未来のことを考えられるほど、
僕らのような底辺の人間には余裕がない。
日々を生きるのに精一杯だ。

続く

buna

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