QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Stay Young

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日本の現在の首相が再選されてから、
全くと言っていいほどテレビもニュースもチェックしていないので、
世の中で何が起きているのかほとんどわかりません。
政治から目を反らすことは、“彼ら”の思う壺になるがわかっていても、
日々のストレスを解消することで精一杯。

何をしたら自分は楽しいのか。
という今まであまり考えれなかったことに向き合っている。
制作の方は、展示会を終え一旦休憩。
でも、のんびりもしてられないので、
そろそろ再開する。

友人にも言われたけれど、
今、僕は30代にやらなかったこと。
やれなかったことを一つずつ試しているような、
そんな時期のようだ。

buna

展示会「I SHOUT FOR THE FALL」

Exhibition"I SHOUT FOR THE FALL"



すっかり寒くなってしまい、秋を見過ごしそうです。
なんとか紅葉と秋の食べ物を楽しんでやろうと目論んでいるのですが、
なかなか時間を作れないでいます。いや、本当は行けるのですが、
一人で行くほどのモチベーションがないのが原因です。

展示会「I SHOUT FOR THE FALL」

英国はマンチェスター(正確に言うとBuryという街)で開催される展示会に出展させて頂いている。
このBury(ベリー)という街は、マンチェスターの中心街から少し離れたところにあり、
友人が住んでいるので、何度か遊びに行ったことがある。

駅の近くにトーマス機関車が停車していて、
少し離れたところにASDAという大きなスーパーが見える。
観光で行くことはまずないような、小さな街ではあるけれど。
そんな街にも立派な美術館があり、英国を代表する芸術家のターナーなどを収蔵しており、
日本国内に貸し出されることもある。そして、地域に住む芸術家の発表の場でもあり、
子供達がアートを通して学ぶ場にもなっている。

日本で、「街」というと都市部ではその境界線が見えないけれど。
英国では街と街の間に草原などがあり、
ドラクエの街と街のあり方と言えば理解してもらえるかもしれない。
だから、自分の住んでいる街の端から端までを把握しやすいし、
愛着を持ちやすいように感じる。

話を展示会に戻すとして、
今回の展示会はマンチェスターの代表的なバンドの一つ、
THE FALLというパンクバンドの歌詞をビジュアライズするというのがコンセプト。
僕がビジュアライズしたのはこの曲。



現地に行けないのが残念。
また声がかかることを願うのみ。

buna

九州初上陸 part.1

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ハードスケジュールの中、半ば強引に仕事を休み、親友を訪ねて初の九州上陸。
今まで僕の頭の中の日本地図は、北は北海道。南は山口県までだったのがこれで九州も加わりました。
残るは四国と沖縄です。細かく見ていけばまだまだ行ったことがないところだらけなので、
時間を作って少しずつ旅してみたいと思っています。

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「雄大」とはこういうことかと。
日々、細かいことを気にして苛立ったり、不安になったりしている自分に、
「もっと大きく構えろ。男らしくあれ」と。そう言われているような気がした。
男らしさと、鈍感さ、野蛮さをはき違えたくないけれど。
繊細さと思いやりを持ちながらも、大きく構えていたいものだ。

そのためには、やっぱり一度とことん細いことを気にして、
悩み苦しんで、何か悟りの境地のようなところに達しないと。
ただの、鈍感で野蛮な「大きなな構え」になってしまうように思える。

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『STOCK』KITCHEN & THINGS 

幣立神宮という日本最古と言われる神社が熊本県の山都町にある。
パワースポット好きが訪れるようだけれど、僕にはそのようなものは感じられなかった。
ただ、そこで引いたおみくじに「怒りは相手だけでなく、自己をも焼き付ける」
というようなこと書いてあり。苛立つことが多く、心がガサついていたので、
ハッとさせられた。日常に戻ってからも、このメッセージが頭に浮かんで、冷静さを取り戻すことができている。
パワースポットではないけれど、印象に強く残っている場所にはなった。

そして、この神社の近くにあるSTOCKというカフェ、
旅の面白いところは、こういう良い店と出会えるところ。
洒落たカフェはこのご時世、珍しくないけれど。
こういう心ある洒落た店はなかなかないかもしれない。
http://stock-logs.com/

今日はこの辺で。

【 Nebula Chain 2.1 】@本八幡Expose-One

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嵐の合間のひと時、気候はすっかり英国を思い出すようなひんやりとした秋模様。
今年も残すところ、2ヶ月半。充実した日々ではありますが、まだまだこれからです。
年内には小さな展示会を開催できるよう、準備中ではありますが、
まだそのメインになる作品ができていません。こればかりは、コツコツと作るしかないです。



escoval主催のマンスリーイベント、今月も開催できそうです。
お近くの方は是非遊びに来てください。今回はDUBとエレクトロニカを中心に選曲予定です。
【 Nebula Chain 2.1 】
2018.10.20( Sat ) Start 20:00〜
@Motoyawata EXPOSE-ONE
https://facebook.com/barexposeone/
Entrance free

sound by
●buna ( Trench Warfare )
http://www.bunaism.com
https://www.mixcloud.com/bunaism/

●Dela ( CMFLG )
CMFLG STORE
https://cmflg.thebase.in

CMFLG label
https://cmflg.bandcamp.com/album/etwas

lixivium
https://lixivium.bandcamp.com/album/void-of-sound-tapes

●escoval
https://soundcloud.com/escoval

●Ryuji

●i am miyamoto
https://soundcloud.com/iammiyamoto

◾️visitors novelty
Nebula Chain Chillout DJ mix vol.2
by escoval

about 【 Nebula Chain 】
Nebula Chainはインストのロービートを中心にジャズ、ダブ、民族音楽、電子音楽等、幅広い音楽で各々のDJ(セイント)がEXPOSE-ONEの週末を居心地の良い空間に彩っていきます。

Nebula Chainのmixcloudですが、i am miyamotoのライブDJ mixをアップしました。前回好評だったbunaのDJ mixと併せて聴い下さい。
https://www.mixcloud.com/stand_0473/

今回は自身のレーベル、ストアCMFLGを立ち上げたDelaさんがDJで参加して頂きます。
また新しいDJ(セイント)としてPRSも参加し
ます。

当日はescovalが作ったチルアウトなDJ mix
vol.2も配布する予定になっていますのでお待ちしております。

あちら側への扉




ここでは告知できませんでしたが、
今年初のJicoo Floating BarにてDJをさせていただきました。
あそこでのDJは今回も例外なく楽しく、翌日もその余韻で気分が良かったです。
オシャレな空間で、敷居が高く感じてしまう人もいるとは思いますが、
どんな人にもお勧めしたい空間です。その先日のMixをアップしたので、
お時間のあるときにでも是非聴いてみてください。



“別世界に生きる人”

そんな風に感じる人と出会うことがある。
大抵はお近づきになりたいとは思わない類だけど。
稀に自分の世界を拡張してくれる、そんな良い出会いがある。

考えてみると、全ての出会いが新しい世界への扉であり、
別世界への扉は、それだけ身のまわりにあるということになる。
今の人生を変えたいなら、生きたい世界が広がる扉を探すしかない。

buna

光ある羅針盤を

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selfportrait 2018


こんなにも穏やかな気分で秋を迎えられたのは、いつ以来だろう。

絵を描くことが、また日常的になりつつあり、
自分を取り戻していくような感覚がある。

このまま勢いに乗るには、“針に糸を通すかのような”緊張感で
選択肢を選んでいかなければならない。
どこへ行き、誰と会うか。
嬉しさや楽しさといったような、光ある羅針盤を胸に、
大海に挑む。そんなイメージだ。

新Tシャツ販売開始!

S__20578320


秋を感じることが増えた。新しい環境になってから半年になる。
これからどこへ向かうのか。どこに向かいたいのか。
そんなヴィジョンを持てたことがあっただろうか。
「楽しいことを増やす」
これが最近の僕の口癖だ。

CMFLGが再始動し、その一段としてTシャツをデザインした。
インクジェットでの印刷は、僕の作品の重みを少し和らげてくれる。
そこについては賛否両論だけど。
以下で購入可能です。
https://cmflg.thebase.in/

今週末は本八幡でDJ、27日には久々にJicooでDJさせてもらうことになった。
楽しいことを増やさないと

【告知】Nebula Chain 2.0

nc2


小さな波紋でも、起こせば誰かに届く。
そう信じて。

Nebula Chain 2.0
2018.9.15 20:00〜
@EXPOSE-ONE Free Party

Sound by
buna(Trench Warfare)
Ryuji
i am miyamoto

visitors novelty
「Nebula Chain Chill out DJ mix」
by escoval

意識と無意識をつなげる

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暑さも和らぎ、少し過ごしやすくなった。
湿度がある程度あった方が、墨の滑りが良い。
僕は指で描くことが多いので、なおさらそれを感じる。

深呼吸をして姿勢をし、意識と無意識をつなげる、この感覚は久々だ。
まだうまくいかないけど。繰り返していればなんとかなるだろう。

相変わらず、どこに向かっているのか。
どこに向かいたいのか。わからないけれど。
目の前にあることと向き合っていくしかないのだろう。

とりあえず、今月15日と11月3日にDJをさせてもらうことになっている。
絵の方の制作、額装、商品化の準備もそれに並行して行う予定だ。

少しずつでも前に進んで、切り開かなければ。

buna

Fugenn & & The White Elephants “Elevated Petal”

PFCD82 Fugenn & The White Elephatns

少しずつではあるけれど、動き出している。
不思議と周辺でも、号令がかかったように同時に再始動し始めているから不思議だ。
その中でも2005年から始まったインディーミュージックのプロジェクト、CMFLGの復活は嬉しい。
やっぱり仕事ばかりじゃ、人生は物足らない。

Fugenn & & The White Elephants “Elevated Petal”

このFugenn & The White Elephantsも再始動したその内の一組。
彼のジャケを担当するのは、これで5枚目だろうか。
1枚目は2011年、311直後にジャケの制作をしていたことを思い出す。

先日、数年ぶりの彼のライヴを観る機会があった。
そのパフォーマンスは初期の印象に戻っていたけれど、
活動停止していた、この苦難の数年間を垣間見た気がして、
感慨深いものだった。

10月10日にリリースされるこのアルバムのアートワークは、
そんな今の彼を表現したものになっていると思う。

buna

2018 Summer

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Moto-Yawata,space3416

お盆休みというのに、計画性もなく予定が立てられていないまま残り3日になってしまった。
今のところやったことといえば、本八幡Expose-ONEでラウンジDJをしたことくらい。
この異常な暑さなのだから、一ヶ月くらい休みにしてしまえないのだろうか。




そのExpose-Oneの下の階にできた、space3416
なかなか行く機会が作れず、やっと顔を出せることができた。
置いてある商品も雰囲気も好きな感じで、
お気に入りの店が市内に増えるのは嬉しい。

年内にここで展示をさせていただく準備を進めている。

buna

音楽との出会い方

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先週から、読書をする時間を毎日少しだけでも作るようにしている。
忙しさに疲弊してしまっていることと、この暑さが手伝って、
頭の働きが非常に悪くなっていると感じているからだ。


音楽との出会い方

最近の10代の音楽の聴き方、または出会い方は、
spotifyなどの音楽配信アプリにオススメされた音楽を
つたっていくようにして出会っていくらしい。

それがどこの国のアーティストなのかとか、
そのジャンルの中でどんな存在なのか。
とか、そんなことは情報として入ってこないらしい。
それは、先入観を持たずに平等に音楽を聴いている。
ということでもあり、もしかしたら正しい音楽の聴き方なのかもしれない。

僕らの世代は、必死に少ない情報をかき集めて、
聴かずに買ってよく失敗したものだ。
一方で、そのアーティストやバンドに出会うまでの物語があった。
誰々の家に遊びに行った時に教えてもらったとか。
その曲を聴くたびに思い出す人や風景がある。

でも、今の10代も彼らなりにそういう曲に結びついた記憶があるのだろう。
どのように音楽と出会っていようが、
音楽好きとは、世代が違くても仲良くなりやすくて嬉しい。

ただ、今のところ僕は音楽配信アプリを使う予定はない。
buna

親子散歩

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強引に、半ば無責任に仕事を切り上げて、
東京は清澄白河まで、久々に落語を聞きに行った。
たまには息抜きをしないとやってられない。

父と二人で出かけるのは、いつぶりだっただろう。
会場に早く着いてしまい、二人で深川の街を歩いた。
「じゅん散歩」みたいに歩くか。とお気入りのTV番組の名を出して、
少し嬉しそうだった。歴史が好きな父は、
ところどころに建っている石碑を見ては興味深そうに読んでいた。

同世代の落語は、どちらかというとテンポが早い印象だった。
過去の遺産を引き継ぎ、自分流に、現代風にアレンジする。
まさに「伝統」だ。伝統は「変わらない」ということではない。

イベント後に、父と会場近くの飲み屋に入った。
酔った地元のご老人たちが大声で話していて、正直不快だった。
父は「でも、あんなふうに呑める友人がいたことがない」
と少し寂しそうに言った。

これからは、もっと父親を連れ出してみようと思う。
気がついたら、もう父親は70代中盤だった。

buna

Fugenn & The White Elephants “Nehan Loops”

new artwork for Fugenn & The White Elephants



Autechreを灼熱の中、歩きながら聴くと。
楽しめるどころか、苦行に思える。
やっぱり彼らの音は北国の音だ。
だとしたら、僕らが住む日本の音はどんなだろう。




Fugenn & The White Elephants “Nehan Loops”

久々にアートワークを担当したアルバムがリリースされた。
https://fugennthewhiteelephants.bandcamp.com/album/nehan-loops
この音楽家とは10年以上も前に出会い、千葉県で一緒にイベントを運営したり、
ツアーに行き、彼のデビュー以来、彼のアルバムをいくつもアートワークを担当した。

彼はインディーズシーンで成功を収め、メジャーな舞台に足をかけた頃に、
いつの間にかシーンから消えてしまった。その頃には疎遠になっていたので、
僕に詳しいことはわからない。

僕らのようなものづくりは、ある種の不安定さや危うさを抱えていることが多い。
または狂気とも言える。それらとどう向き合うか。ここが重要になってくる。

今回の彼の復活が、本物であることを、
少しばかり期待している。

buna

七夕の短冊

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梅雨が始まってしまった。ジメジメした日々がしばらく続くのか。と。
テンションが少し下がっていたのもつかの間、まさかの梅雨明け宣言。
30度を超える夏日が目の前に。暑いのは苦手です。
でも、自分が一番クリエイティヴになれる季節でもあります。


七夕の短冊

日本社会の生きづらさを感じ続けながら、
そこに留まらなければいけない、今の状況をどう受け止めるか。
「あの時よりマシじゃないか」「あれよりマシじゃないか」
と言い聞かせてやり過ごすのか。

人生の中間地点を過ぎているのだろうに。
まだ僕はこんなところでくすぶっている。

「諦めることだ」とある人は言うけれど。
ここ数年は諦めの連続とも言えるし、
選択肢を絞ってきたと。前向きに聞こえる言い方もできる。

退廃的な灰色の心象風景に、どう色を足して、
花を咲かせるか。
またあの言葉が僕の頭に居座る。
「もっと光を」

英国の曇り空を思い出す。
雲の隙間に太陽が現れて、その眩しさに目を背けた。
石の下に生息する虫の気持ちがわかった瞬間だった。
僕のように光の中に身を置くことを得意としない人もいる。
そんな僕は、やっぱり七夕の短冊に書くことが思いつかない。

buna

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