QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Smoldering Embersーくすぶる残り火ー




何年も疎遠になっている人に連絡するのは、
まるで次元を横断するような、不思議な感覚になる。

ここ数年は疎遠になっていた友人と、
最近は週に何回か会っている。
偶然の再会ではなかったけれど、やっぱり縁があるのだろう。
人は、学び成長するために人と出会い、
学び終わると、別々の道に進んでいくという説を信じる。

そして、その友人とここ数日話しているのは、
創造力の源について。
創造的だった自分を知っているので、
段階を飛ばして核心に迫れる。

今、見えている課題は、
思考からの自己の解放と
一人称単数的表現から一人称複数的表現へ。
道は長い。

buna

20180106




何か二つの間で問題が起きた場合、
両者の話を聞かずに答えを出すことは避けなければならない。
特にリーダー的立場の人がこれができないと、
その人の元で動いている人は不幸だ。

結果的に、僕はいろいろなリーダーの元で働いてきた。
中には、男が惚れてしまう(同性愛という意味ではなく)
ほどの魅力を持っていた人もいた。
引っ張っていくタイプではなく、
普段は甘え上手で怠けてばかりだけれど、
ここぞという時に矢面に立ち、スタッフを守ってくれるリーダーだった。
本人は出世したくないのに、周りがそれを許してくれなかった。

どういうリーダーの元で動けるか。
これはもう運次第なのかもしれない。
ただ、人生を左右する大事な要素ではある。

buna

2018ーはじめの一歩ー




明けましておめでとうございます。
いつものように次の月に変わっただけなのに、
不思議なもので、年が変わったことで、
気分が一新されて、清々しいです。

去年の理不尽なことや、
心ない言動のことは忘れて、
辛いながらも、楽しかったことや、
良い時間を思い出して、
それを糧に今年は良い年だったと、
そう今年の年末に思えるようしたいです。

今年の前半の目標は、
生活基盤を整えて、
アクティヴ、且つクリエイティブになれる環境を作ることです。

みなさん、できるだけ、ここは更新するので、
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

buna

深いあたたかさ




心配して連絡をくれた友人と何十年振りのコーラフロート。



深いあたたかさ

苦手な朝、電車の中で朝陽のあたたかさに包まれて、
心の奥底まで照らされているような、
まるで清められていくような、
そんな深いあたたかさだ。

我が子にアサヒと名付けた友人、
あいつも、朝方に名前を考えたのだろうか。

今年も残り1日。

buna

大晦日の過ごし方

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大晦日は、通常だと市川の実家で過ごす。
テレビから“紅白”が聴こえてくるのを、
我慢して過ごす。姪っ子や甥っ子の相手も、
心身の余裕がないと厳しい。

なので、
今はその“シアワセ”な空間に耐えられる自信がない。

このままだと一人で過ごすことになりそうなので、
大晦日の良い過ごし方、それを考えてみようと思う。

buna

666




この投稿が666個目になるようです。ブログをここに移してから7年目。
それ以前のブログを入れたら、12年目です。
数週間更新できない時もありますが、
ここまで続けられているものは、他に思い浮かびません。

雑誌の編集者をやっていたくらいで。文章を書くのは好きです。
なかなか上手くなりませんが、こうやって公に向かって書くことで、
緊張感と責任感を持ちながら、表現力の鍛錬、そして思考の整理ができています。



神保町にて

既に15年以上の古い友人になった彼らと神保町で会う。
好きな街で、好きな友人たちに会うという、最高の時間。

進み方は違うけれど、彼らはしっかりと自分の道を切り開いている。
自分に足りないものは何なのか。もしくは、何に捕らわれているのか。
そんなことを考えさせられた。

彼らがしてくれる、いろいろな提案。それに対して、
できない理由、言い訳を並べている自分に気づき、
情けない気分になった、

目先のことばかりに捕らわれていては、
その先のことを見失ってしまう。
同時に、先のことばかり考えていても、
目先のことを見失ってしまう。
ここのバランスも大事で、とても難しい。

友人を見送るために、神保町から東京駅まで歩いた。
思い出のシティバンクの前で記念撮影。
街は「クリスマス気分」だった。

buna

【Music】Nine Eleven from France



クリスマスイヴを言い訳に、美味しいケーキでも食べたかったけれど、
そんな心境にはなれませんでした。
先日友人に「まだお前に“終わった”印象はない」
そう言ってもらい、少しホッとしました。
逆に、もう“終わった”のでは。
そういう不安があったということでもあります。



【Music】Nine Eleven 激情ハードコア

今年、神奈川県の端に住んでいる頃、
あまりにもうまくいかないことばかりで、
友人や家族にもなかなか会えなかった。
そんな不安と孤独の中、
支えてくれた音楽の一つが激情ハードコア、
前にもここに書いたけれど。
特にこのフランスのバンド、Nine Eleven。

このバンドの曲を聴くと、
その頃に住んでいたアパートから駅に向かう道のり、
遠くに見える山々を思い出す。

挑戦して、失敗した限り、
周りに恥をさらして、両脇抱えられてでも、
諦めずに立ち上がることは、敗者の禊だろう。

あらためて、あの頃、僕を助けてくれた人たちに感謝します。

buna

2017




2017

今年はいろいろあり過ぎた。
厄年というものを、信じるにしろ、信じないにしろ。
2017年は最悪の1年で、
文字通り、這いつくばりながら生きた1年だった。

まだ残り5日あるけれど、早く終わって欲しい。
これ以上トラブルが起きることなく、
早く新年を迎えたい。

今年一年、支えてくれた家族と友人たちに心から感謝。

buna

【Music】Ann Sexton 冬のソウルミュージック




マンチェスターやロンドンから友人が来日、帰国が重なり、いい時間を過ごせました。
SNSのおかげでお互いの近況をなんとなく知っているように思ってしまいますが、
やっぱり実際はほとんど知らないということを再確認しました。
今年はもっと友達に会えると思ったのですが、状況、環境的に難しかったです。
来年こそは。



Ann Sexton

今年の秋から冬にかけては、暖かいソウルをたくさん聴きました。
今思えば、寒さというよりは、他人の心ない言動に心が疲れていたように思います。

ソウルもJazz同様にやっぱり昔の方が好きで、
今年出会ったのは70年代の米国南部のソウルシーンガー、Ann Sexton。

ジャンル名の“ソウル”は日本語では“魂”と訳されるけれど、
まさに魂に触れるような体験と言ってもいいかもしれません。

僕も人に僕の魂を感じてもらえるような、
それを取り戻せたらいいのですが。

buna

【Music】Patricia(Opal Tapes/Spectral Sound)



そろそろ今年よく聴いた音楽の紹介も交えてみようと思います。
まずは、適当にこのテクノのプロデューサー、Patricia。
NY在住のアメリカ人。Opal TapesやGhostly Internationalの姉妹レーベル、
Spectral Soundからリリースしているそうです。
Boards of Canada meets TB303と言えば、
想像できる人も多いのではないでしょうか。

ROLANDのTB-303というシンセの音が大がつくほど好きなのは、
96年頃イギリスで体験したACID HOUSEがきっかけです。
今だにこのシンセの人気はあり、
(手が届かないほどではないですが)高値で取引されています。
アップした曲の2:20くらいからウニョウニョいっている音がそのシンセの音です。

buna


たまにはアメが欲しい

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居場所だと思った場所は、どうやら最終地点ではなかったようです。
でも、多く学べたし、あの先輩たちに出会えたのは宝です。

さて、また根無し草の漂流が始まります。



たまにはアメが欲しい

僕には、叱ってくれる友人がいる。
歳を重ねたからか、
すぐに説教を始める人も中にはいて、面倒だけど。
でも、自分の甘さや、足りないところを指摘してくれる人は、
ある程度身近にいた方が良いと思う。

これは、政府でも会社などの組織も同じ。
独裁は暴走しがちだし、発展していくのも難しい。
それは、独裁国家の行く末を思い浮かべてもらえればわかると思う。

でも、会うたびに説教されるのは、
正直、勘弁して欲しい。
ありがたいけど。たまにはアメが欲しい。

buna

形骸化システム

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中国の少数民族を扱った展示会関係のワークショップを友人達が企画した。
「クライム・エブリ・マウンテンvol.1 ミャオ族の刺繍と暮らし 展」
http://www.setagaya-ldc.net/program/385/
タイミング悪く、打ち上げにしか参加できなかったけれど、
興味深いことを聞くことができた。

彼らの服の模様(デザイン)には意味があるらしい。
大きいテーマとして、先祖崇拝が挙げられる。
これは全てのものには精霊が宿ると信じ敬う、
アミニズムに行き着く。

一方で、消えゆく技術を守るために、
観光化や商品化、大量生産化れることで、
本来そこに込められた思いが薄まって
形骸化してしまう。

悲しいことに、これはどこでも起きている話だ。
巨大な形骸化システムが出来上がってしまった。
そんな風に感じることがある。

感謝する心。
全てのものを感謝することの大切さ。
最近、「売る」ことを考えなければいけない環境にいるので。
今回の小数民族の話は、心の存在を再確認させてくれた。
形骸化システムに、屈してはいけない。

buna

東京の地下鉄で



白い息を吐く朝、駅へ向かう人の流れに混ざる。
もう月末、家賃を払うためにATMへ。
東京という歯車の一部になることを避け続けていた、その僕の今の現実がこれだ。
日本に帰国して10年以上経つというのに、まだ受け止められていない。



東京の地下鉄で

ハワイに移住した友人から返信が来た。
連絡先が分からなくなっていたところ、
三ヶ月前に偶然SNSで見つけてメッセージ送っておいたのだった。
その友人はもう五十代だった。
出会った頃、僕はまだ二十代前半。

人と話すのが苦手だった僕が、
この人と出会うことで、少しばかりの話術を身につけられることができた。
人生が変わったきっかけの人だ。

こういう出会いを人生で何回出来ただろう。
そして、これから何度起きるだろう。

もう今年も一ヶ月ちょっと。
色々な人に出会い、別れ。
迷惑をかけ、世話になり助けられた。
中にはいろいろあって、
お礼を伝えられていない人もいる。

そんなことを、闇の中を走る、
東京の地下鉄で考えている。

背暗向明という言葉をもう一度

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今週末、静岡は浜松にいる予定でしたが、腰痛が悪化したため、家で療養しています。
長年積み重ねてきた不摂生のツケですね。
ヨガでも始めてみたいですが、文字通り、腰が重いです。



背暗向明という言葉をもう一度

今の環境で自分をどう活かすことができるか。
それを模索をしている。
やれることは少なく無いけれど、
数字に見える形になるのは、まだまだ先になりそうだ。
こう身体にガタがくると、追い出されやしないかと、
危機感に焦る。

まずは崩壊した日常を取りもどしたい。
そして、健康な体を。
投げやりに暮らしたこの数年、
後悔が無いと言ったら嘘になるけれど。
ここに辿りつくまでの道のりは、
避けられた自信は今でも無い。

年齢的にはやっぱり35歳というのが、
大きな節目だったように思う。
その大事な時期に僕は“その日暮らしの生活”を変えることができず、
そのまま311を経験してしまった。

僕はどこか、人生を冷めた目で見ているところがあり、
惰性で生きているような。
投げ出す寸前のところで、なんとかやってる。

背暗向明という言葉をもう一度胸に。
自分のケツを叩いている。

buna

Whitout Landing

Winter is coming. #newphase #Japanese #paper #japanesepaper #和紙

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こう寒くなると、少しセンチメンタルなJazzやSoulが聴きたくなります。
週末は50〜70年代に活躍した、Art Farmerという、
トランペット奏者のジャズを聴いていました。



Whitout Landing

ある友人曰く、僕は今年の夏頃まで、
“路頭に迷っていた”らしい。
まるでホームレスだったみたいに聞こえて、
苦笑いしてしまった。

でも、考えてみれば。
住む場所はあれど、精神的な居場所がなかった。
だから、そういう意味では遠くないのかもしれない。

手を伸ばしても、どこにも引っかからず、
落ちていく自分を止められなかった。
途方に暮れたというか、頭の中が真っ白で、
自分がどこにいて、どこへ向かえばいいのか。
わからなかくなっていた。

そして、気がついたらここにいた。
「どこへ向かうか?」
という問題はまだ残っている。

buna

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