
“非常事態”の中、毎日通勤している。
もう麻痺してしまって、ほとんど恐怖を感じていない。
政府への不信感はとっくに天井をぶち抜いている。
自称霊感があるという知人に
「突然死」という死に方を予言された余韻を引きずって
今週も真ん中を過ぎた。
守りつつ攻撃をしていくスタンスで
日々の生活に疲れてしまい、
制作ができていない物作りは少なくないと思う。
“生きるための仕事”を減らし、
経済的にギリギリのところで制作をするには、
あまりに不安定な世界だ。
自分の身は自分で守らなければならない。
ヤツらが助けてくれる保証はない。
守りに入ったら終わりなのではなく、
守らなければ終わる時代。
守りつつ攻撃をしていくスタンスでいかなければ。
buna