QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Archive for 2012.6

FRYING DUTCHMAN “humanERROR”




うちの両親は昔で言う”ノンポリ”だ。新聞も景品の多さで選ぶ。
景気の良かった時代はそれでも良かったかもしれない、
でも、今は違うんだ。


原発や戦後の動きについて、
自分には彼のような言葉でうまく伝えることができない、
だから彼らの言葉を、是非聞いてみて欲しい。

ジャーナリストが書いた情報や意見よりも、
こういう心のこもった、文系の言葉の方が自分には響く。

今、自分に何ができるか、もっと地に足をつけて考えて
考えてみたい。自分たちは間違っていない。
そう思わせられる、そんな力が彼らの言葉にはある。

buna

WOMBで小さな夢を

Standing in the forest glade by Buna on Mixcloud



昨日のWOMBLIVE x Conbini presents “STACK Vol.01”は、
平日だというのに比較的お客さんが入っていた。
これも東京ならではのことだろう。

昨日のベストライヴはやはりAUSくんだった。
音が良いのはもちろん、引き出しの多さも含めて、格の違いを感じさせる内容で、
国内のエレクトロニカ・シーンにAUSあり。そう再確認させられた。
彼の運営するレーベル、Flauを含め、このシーンを支えている重要な存在だろう。

会場には自分が気がついた範囲では、コーネリアスとコラボしたYuri Miyauchi(Rallye Label)や、
映画『告白』のサントラにも使用されたCokiyuさんなどもいた。
5、6年前からよく都内のイベントで見るメンツだ。今ではみんな活躍していて、
自分は特別に何か直接的にしたわけじゃないけれど、同じシーンに属する一人として、
嬉しいし誇りに思っている。いつかWOMBの全てのフロアをエレクトロニカ系で使えたら、
どんなに楽しいイベントになるのだろう。そんな小さな夢をみることができた。

イベント後の小さな打ち上げには、青葉(number0)くんや、
DJ&オーガナイザーのmorrissy (CHIMERA)くんやDela(CMFLG)くん、
Hisao(Daydream Wonder)くん、Yuri Miyauchiくんなどが参加し、
その日のメインイベントかのような楽しい盛り上がりだった。
やっぱり、イベントにはもっと顔出さなければとまたまた反省させられた。

自分の出番が19時からだったので、間に合わなかった人も何人かいたようだったので、
昨日のセットを恥を承知でmixcloudにアップしてみた。何カ所か気になるところがあるけれど、
今の自分のLounge Djはこのレベルだろう。

そして、出演させてくれたEri Makinoに感謝。
この機会で自分がDJでやりたいことが少し見えてきたような気がしている。
次回のDJは7月20日のJicooになる。

buna

変わるための努力と勇気を

R0015601.JPG
Switzerland, Zurich, 2008


昨晩はイベントの後に打ち上げをして、家についたのは2時を過ぎていた。
それからユーロを観戦して寝たのは5時過ぎ。まさかイタリアがあそこまでドイツを無力化して
勝利するとは予想もしていなかった。

  • 変わるための努力と勇気を
  • 今日も官邸前では大規模なデモが行われている。大勢の怒りに触れると気が滅入るため、
    ユーストで、後ろめたい気持ちを胸に、鳥肌をたたせてその様子を観ている。

    デモ行進ではなく、こういうデモであれば、気が滅入ることはなかったかもしれない。
    そう今こうしてライヴ中継を観ていて思う。マンチェスターで参加した反戦デモでは、そこには怒りではなく、
    一丸になって平和を願い祈る人たちがいて、涙が出るほどの感動をしたのを思い出した。
    そして、10万人が集まったのかはわからないけれど、これだけの人が集まり、
    暴動にもならないという国民性は誇りに思う。

    日本の街をみればわかるように、無駄に電力をつかっているのは一目瞭然だ。
    日本の家の中も明る過ぎる。再稼働する前に変えられることはある筈だ。

    これからも原発を全て止め続けたことで、どんな影響が生活にあろうが自分はそれを受け止める。
    戦後の生活スタイルを維持しようとするのではなく、
    今の日本の現状にあった生活スタイルを選ぶべきだろう。
    変わらないための努力や勇気より、変わるためのそれを持ちたいものだ。

    buna

    Lounge Data Jockey

    opening dj at protocol
    Photo:Pakchee(Hz Records) Year: 2009 at 落合Soup


    昨日、福島第一で白煙が出ていたということで、
    線量がこちら千葉県北西部でも高くなっています。
    しかし、いつもとおり家の前の公園では子供達が遊んでいます。

    311以降、外で洗濯物や布団を干すのは、かなり気を使うという現状です。
    この不安と怒りをどこにどうぶつけて良いのか、まだわかりません。

    さて、仕事が落ち着いたので、明日のLoung DJの準備をします。
    オープニングDJなので、人もまばらだと思うので、
    アンビエントなゆったりしたセットにしようと思います。

    ディスカウントを希望される方はご連絡下さい。

    詳細は以下
    http://log.bunaism.com/womblive-x-conbini-presents-stack-vol-01/

    buna

    Tシャツ、印刷は東北で

    Untitled


    自分にとってTシャツは、一つのアティチュード(意思表示)だ。
    自分が何が好きで、何に共感しているかを表現するために選ぶことが多く、
    だから例え、そのデザインがあまり良くなかったとしても構わない。


  • 刷ってもらって支援
  • 再度、東北のTシャツ工房に40着ほど追加注文しました。
    web storeを開設することも視野に入れているので、気長に販売していこうと思います。

    絵はなかなか買って頂くのは難しいので、
    Tシャツなら手頃な価格で、楽しんで着てもらえたら思います。

    今回の分をある程度売り切ったら、新しいデザインのものをつくります。
    何しろこのデザインは2年前のですからね。

    buna

    Troy Gunner – ‘Headlights EP’ [CRES002]

    Troy Gunner - 'Headlights EP' [CRES002]


    今日は清々しい天気で、空は青空。こんな天候が一年中ずっと続けば良いのにと。
    そう思うけれど、四季があるからこその日本らしさでもある。
    これからやってくる灼熱の夏が恐ろしいけど、あの冬に比べたらまだましだ。


    Troy Gunner – ‘Headlights EP’ の予約が開始された。
    このレーベルでは全て墨絵を使用したデザインでやることになっている。
    あと何回デザインさせてもらえるかわからないけど、自分の絵が使われたジャケが並ぶのは嬉しい。
    可能なら、このレーベルが拠点とする英国のレコード屋の壁にかけられているところが見たい。

    http://www.redeyerecords.co.uk/asp/view_product.asp?id=31756

    buna

    諏訪稔写真展「出口」

    "exsit"


    ここ二日間ユーロ2012を朝方まで観戦していて、寝不足と言うか、頭がはっきりしない。
    昨夜は応援していたイングランドがPKで負けてしまったので、これからはスペインを応援。


  • 彼女たちはは決して出口にはいない

  • 友人の諏訪稔がこの数年撮り続けて来た、“出口”をテーマにした
    新作・未発表作品約20点で構成された写真展を開催している。
    彼の作品で一貫しているのはリアリティだと思っている。
    それは森山大道さんのそれとは違うタイプのもの。
    その違いは再現しているか、いないか。かも知れない。

    今回は“嫌なこと・辛いこと・悩みごとがある時に、「独りになって落ち着ける場所」”を
    SNSを使って募集した素人一人一人に尋ねて、
    それぞれの落ち着ける場所で撮影したということだった。

    展示された作品からは、落ち着いた印象はなく、生々しく、そして重いモノを感じた。
    とても彼女たちが“出口”にいるとは思えなかった。
    その重いものが何なのか、そして、何をこのシリーズで切り抜いたのか、
    自分なりに言葉にするのは、少し時間が必要だった。

    生きている限り完全なる出口はなくて、人生という苦を生き続けなければならない。
    そんなリアルを逆説的に切り抜いてみせたのかもしれない。

    これが今、自分の中でしっくりしている答えだ。

    昨日行われたトークショーについては、気が向いたら後日にでも。

    その展示会は7月1日までやっているので、
    御苑近辺に行く際には是非観に行ってみて下さい。
    http://m2.placem.com/schedule/2012/20120618/120618.php

    今でも特別な場所

    My Toy


    高校生の頃からDJやバンドに憧れていた。
    ステージやDJブースにいる人たちが特別な存在だった。
    今でもそれは変わらない。自分もステージやDJブースに立つことも増えて来たけれど、
    やっぱり今でも特別な場所で、背筋に良い緊張感がある。

    そして、最近はDJブースに堂々と立っていられるようになりたい。
    そういう思いが強くなってきている。

    「そんな鍛錬をしている暇があったら絵を描け」ともう一人の自分が言う。

    buna

    予約第3回目受け付け開始 edition:2

    buna tee 001


    こちらのTシャツ、7月8日に青山Cayで開催される、
    Fugenn & The White Elephatnsの『Prays』のリリースパーティーにて、
    販売させて頂けることになりました。
    お陰さまでもう数枚しか残っていないため、それに向けて再度作ります。
    ご予約をご希望の方は受付ます。

    1)Body:白と杢グレー Print Colour:濃いグレー
    2)BOdy:黒 Print Colour:ゴールド

    サイズは以下↓
    saize

    もし特別にボディーの色を希望される方は、こちらで選んで頂いてから、
    info(at)bunaism.comまでご連絡下さい。
    今回の予約は来週の月曜の夜で一旦打ち切らせて頂きます。

    buna

    Face&Laces 2012 Moscow

    for the exhibition in Moscow


    成人の方はご存知のとおり、モスコミュールというカクテルがあります。
    初めてクラブに行き、何を吞んで良いのかわからない自分に先輩が薦めくれたのがそのカクテルでした。
    モスコミュールは英語ではMoscow Muleと書き、
    それがモスクワのラバという意味だということを知ったのは、だいぶ年月が経ったときでした。


  • モスクワでの展示会

  • モスクワの展示会と言うと少し大げさな気もしますが、
    今日と明日開催されるFace&Laces 2012
    というフェスのようなものにShinobi Wearが展示ブースを設置することになり、
    そのブースで展示させてもらえることになりました。

    ロシアの芸術や芸術家には少なからず影響を受けているので、
    自分の作品がその国でどんな反響があるか(または無いか)楽しみ。
    アップしたのはその展示会に展示される作品(プリント)。
    展示風景が届いたらまたアップします。

    buna

    実はジワジワと

    mergrim(moph record)
    mergrim(moph record)


    昨夜の報道ステーションで、首相官邸前での大きなデモが取り上げられた。
    それを観た母親が「ちゃんと報道しないのはおかしいわね」と。
    日常的にネットをやらない人までが、こういう事実を知ることになった。
    報道ステーションには拍手を送りたい。来週は都合が良ければ自分もデモに参加しようと思う。


  • ”さよなら東郷カレー”

  • そのデモが行われていた時間、自分は千葉駅にHisao(Daydream Wonder)くんと共に、
    ”さよなら東郷カレー”という変わった名前のエレクトロニック系のイベントに遊びに行っていた。
    同じ千葉県でも千葉駅までは電車で30分はかかり、秋葉原に行くのとあまり変わらない。

    この主催者の東郷くんには、客として遊びに来てくれたTrench Warfare7.1で初めて会うことができた。
    彼から伝わって来る”熱さ”は、彼と話しをしてすぐに伝わって来て、それは気持ちの良いものだった。
    近々にベルリンへ三ヶ月留学しに行くという彼はまだ20代前半の学生。
    その行動力と視野の広さは見習わなければならないほどだった。
    いつの時代でも、学生だってちゃんとやっている人はいるものだ。

    そんな彼が同じ千葉でイベントをやっていることが、嬉しいし、誇りに思っている。
    そう、こういう仲間と出会える“場”が県内にも必要だったんだ。

    そのイベントが開催された場所はTreasure River book Cafeという
    アート本と美味しいコーヒーと出会えるブックカフェ。イベントをやるには十分のスペースだった。
    千葉駅に行くことがあったら、また遊びに行ってみたい店だ。

    今まで酔っぱらった“へべれけ”な彼の姿しか観たことも無かった、
    エレクトロニカ界隈で話題のmergrim(moph record)くんのライヴも初めてみることができた。
    ラップトップとkazuya matsumotoくんの生ドラムでのライヴは観ていて楽しく、
    吉際(Karappo)くんとの会話と共に、トリップ感を楽しませてもらった。

    近々DJ Funnelくんも千葉県のイベントに初出演するようだし、
    Fugenn & The White Elephants(PROGRESSIVE FOrM)、
    nyolfen(PROGRESSIVE FOrM)と。千葉勢も頑張っている。
    実はジワジワと千葉県がきているかもしれない。そんな風に思える夜だった。

    buna

    Size M

    hoodies
    Photo: Hiromitsu Fugenn & The White Elephantsと共に。at Expose-One Moto-Yawata


    先日、Fugenn & The White ElephantsがサインしたCDの画像がWeb上にアップされ、
    よくみるとそのサインが”Fugeen”になっていて、ただただ苦笑いをするしかなかった。
    何しろ“フギーン”ですからね。自分のアーティスト名ぐらいは間違えないでもらいたいものです。

    さて、こんな涼しい日でもないと、暑苦しくて秋までアップできないので今のうち。
    二人ともMサイズを着ているけれど、どうやらFugennには大きかったようで、
    後日モスクワからSサイズから送られて来ることになっている。

    Shinobi Wearのパーカー。約8500円(送料込み)
    http://shinobiwear.com/?projects=shinobi-lookbook-spring-2012

    buna

    祈りや思い、心を込める

    at tower record Shibuya
    at Tower Record Shibuya


    数週間前の話になるけれど、Fugenn & The White Elephantsのセカンドが、
    渋谷のタワーレコードにてこのように展開されていた。
    彼がインタビューを受けると聞くと凄く落ち着かなくなるのだけれど、
    立場上、断るわけにもいかず答えたインタビューが以下に二つ。
    インタビューアーの方々がかなりフォローしてくれてたようで、
    予想以上に安心して読むことができた。

    ototoy(インタビューアーはCMFLGの主宰者Dela氏)
    http://ototoy.jp/feature/index.php/20120504
    3055
    http://www.3055.jp/interviews/fugenntwe.html

    アルバムのコンセプトはファーストもセカンドも、
    自分が彼の音を聴いてイメージしたり、感じたことを彼に投げかけるというやり方で決めた。
    自分は彼の鏡の役割をしていると言っても良いかもしれない。
    そのときに自分が彼に投げかけた言葉がタイトル名になり、曲名になることもある。
    これはこのアルバムに祈りや思い、心を込められる嬉しいやりとりでもあった。
    7月8日にそんな彼のリリースパーティーが青山Cayであるということなので、
    興味がある方はチェックしてもらえたらと。

    buna

    国内エレクトロニカ・シーン

    ametsubu(Progressive Form) Year: 2006 Trench Warfare3.0 Ametsub


    CMFLGやTrench Warfareに出演してくれたことのあるお二方、
    宮内優里くんとAmetsubくんの対談が掲載されている。
    CMFLGがこのシーンを支えて来たと言ってしまいがちだけれど、
    彼らのようなアーティストが存在していなかったら、
    このシーンももっと地味なものだっただろうから、
    “支えあって来た”という表現が正しいと思う。

    2年前、『荒川アンダー ザ ブリッジ』という漫画を描かれている、
    中村光さんにインタビューをさせて頂く機会があった。
    その中村さんがAmetusbくんの音楽が好きだとおっしゃっていて、その活躍の兆しは感じはじめていたけれど、
    今年のフジロックに出演するということで、その活躍は更に楽しみになってきた。
    そして自分は大したことをしていないけれど、そんな活躍をしている彼らを誇らしく思っている。

    他にも名前を挙げたら切りがないけど、インタビューの中でも語られているけれど、
    AUSくんも今のエレクトロニカの中では重要なアーティストだろう。
    冒頭で語られている”Last Day of Winter”というイベントはCMLGa place in the sunで企画したのだけど。
    そのCMFLGは数年、やり過ぎと言うほどにかなりの数のイベントをやってきて、
    主宰者のDela君が疲弊してしまい、311で完全に活動停止状態に陥っている。
    他にもエレクトロニカ系のイベントが増えたこともあり、
    CMFLGがやる必要がなくなっていることも理由の一つだ。

    CMFLGに関してはDelaくんの意思で動いているので、
    彼が再び動き出すのを期待しつつ、彼に任せず自分たちで動く意識でいるべきだろう。

    buna

    Hz-010 | Junichi Akagawa / Yaporigami “Nil Bit Berg Horn”

    logo Hz-010 | Junichi Akagawa / Yaporigami “Nil Bit Berg Horn”


  • Hz-010 | Junichi Akagawa / Yaporigami “Nil Bit Berg Horn”
  • 初のコラボでジャケをやらせて頂きました。
    相手は自分のサイトやこのブログのデザインをして頂いた石橋くん(actgram)
    いつか彼とは一緒に作品をつくってみたかったので、
    今回Hz Recordsには良い機会を頂きました。

    コラボレーションというのは難しいもので、完成度を上げたものを相手に渡すと、
    手を加えにくいので、ある程度未完成なところで手を止めてみました。
    具体的に説明するとタイポグラフィー(文字)を石橋くんが担当し、
    自分はこの建造物のような部分をつくりました。

    最終的にできあがったビジュアルは、自分にはつくることができないもので、
    石橋くんのタイポグラフィーには嫉妬してしまうほどで、
    自分がまだまだだということを再認識させられました。本当に良い刺激をもらい、
    コラボレーションの醍醐味を味わうことができました。
    彼はどう思っているかわかりませんが、
    また機会があれば彼とはコラボレーションをしてみたいです。

    音源はフリーダウンロードできますので、こちらでどーぞ。
    http://www.hz-records.com/releases/hz-010/

    buna

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