
2003 Basel Switzerland
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meeting people is easy
クリスマス自体が嫌いなわけじゃなくて、日本のそれはやっぱり嘘臭くて馴染めません。
なので今年も別世界のこととして、いつものように過ごしました。
ちょうど地元本八幡Expose-oneにて、
音楽仲間がDJをしていたので、二日間、音楽の鳴る場所で美味い酒と会話を楽しめました。
今年は妻沼君(Terra)をはじめ、地元に仲間が増えたのが嬉しい変化でした。
それは、数年前の自分が持っていたある種の“熱”を、少しばかり蘇らせてくれます。
しかし、今は自分の生活をなんとかすることが先決で。慎重にならざる負えないのが悔しいところです。
地域に根ざした活動というのはライフワークの1つだと考えているので、
仲間と力を合わせて、無理ない範囲でできることからこれからもやっていきます。
来年はどんな出会いがあるか、今から楽しみです。
buna
新宿、思い出横丁にて / Photo by Oliver Siegfried
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流行語や流行の言い回しを使って話す人が多いですが、
他から借りてきた言葉ではなく、自分の言葉で自分の考えや感じていることを伝えられる人は、
性別年齢関係なく素敵だな。と思います。
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師走に入り
師走に入り、何かと酒を吞む機会が増えますね。自分は酒好きと言うほどでもなく、
付き合いでたしなむ程度です。一定以上酔うと全てが面倒になってしまうし、
だらしなくなるのが嫌なので。例え周りが騒いでいても、
マイペースにチビチビやるようにしています。
(逆に周りが盛り上がっていない場合はピエロに徹します)
理性+本性=人格だとしたら、だいたい本性なんてものは不完全で醜いものなんじゃないかと。
なので、ある程度理性が働く段階で自制したいんです。後日自己嫌悪に落ちるのは避けたいので。
そんな自分ですが、ライヴペインティングをするときは泥酔してやってました。
人前に出るのが恥ずかしいというのもありますが、理性や思考を止めたかったからでした。
理想を言えば、酒の力を借りずにそれをやれるようになりたいものです。
buna