QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

憧れについて




前回に続いて、具象を描いた作品をアップします。
これは友人の個展のDMに使われたものを、観ながら描いたものです。
その友人の絵はこちらで観られます→ http://www.yawoyorozu.com
観て頂ければわかるように形状だけをきっかけにさせてもらったので、
まったく違うものになっています。
人生という苦にもがきながらも、一歩でも前に進もうとしている。そんな印象があります。
“スピードは重要じゃない。一歩でも前に進むことが最も重要だ。焦るな。
ただ、進むスピードが遅かれ早かれ、
その自分のスピードで何かしら失うモノと得るモノがあることも覚悟しろ”
そんなメッセージを自分の作品から受け取りました。
もしかしたら、具象というのは伝わるメッセージも、具体的になるのかもしれません。
そんな当然と言えば当然の気づきがありました。


憧れについて

次のレベルに自分を持って行く話をしていた際、
ある友人に「“憧れ”を捨てることだね」そう言われたことがあります。
確かに、周りを見渡してみると憧れるだけで終わっている人が多いように思います。
なので、その友人の言わんとすることを正確に言葉にするなら、
“憧れを憧れのままで終わらせてはいけない”ではないでしょうか。

好きなものに影響されるのが嫌で、それに背を向けるのは、
自分にも経験があります。でも、恐れることはないのでしょうね。
それがもし本当に好きなものなのであれば。ですが。

人が成長するうえで、この憧れというのは、鍵や道しるべになります。
例えば、“凄い!この人のように成りたい!”
そう感じる人と出会うとします。そういう場合はできるだけその人(や作品)に接して、
とことん影響を受けてしまえば良いのです。それを憧れや真似で終わらせずに、
自分の血肉にして、しっかりと“自分らしさ”にしていく。それが大切なんだと思います。

buna

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