QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Bali-Ubud

bunaさん(@bunaism)が投稿した写真




このエリアは雪がチラついたくらいではあるけれど、それでも寒い。
なので日曜日だというのに部屋にこもり、温暖な場所への旅を思い出してみる。
Lingua Lustraというオランダ人のアンビエントアルバム『Violet』と『Uhadi』を聴きながら。
(初期Bolaが好きな方にオススメ)


Ubud(ウブド)はバリ島の中央南部に位置するエリア。
ここに行ったのは友人が食堂をオープンしたということと、
観光化され過ぎていない“ケチャ”が観たかったからだった。

何が違うのか、実際に見比べていないので、いい加減なことは言えないけれど。
80年代撮影された『BARAKA』という記録映画とウブドで観たケチャを比べると、
劇を取り入れるなどのエンターテイメント性が高いものになっていた。
興味のある方は、以下のその映画の映像を。



十分に見応えがある。
エンターテイメント性と“わかりやすさ”
芸術家としては、葛藤する部分だ。ビジネスにするなら尚更。
森林とシャベルカーを眺めているような気分になる。

ただ、初めて『BARAKA』のDVDを観たときは、
森の奥の、閉じた社会での神聖なる儀式で。
まさか実際にこの目で観られるとは思わなかった。
観光化されたからこそ、僕のような外国人が半日行ったくらいで、
簡単に観られるようになったのも事実。
おかげで涙が出るほどの感動を経験することができた。

“本物”や神聖な高次元なものへ導く方法としては、
エンターテイメント性と“わかりやすさ”を意識することも
有益なのかもしれない。

“素人”と“身近さ”がもてはやされる時代。
“本物”を追求することは、時代遅れなのか、
それとも時代の先を行っているのか。
新たな問いが生まれる。

ではでは今日はこの辺で。

buna

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