QUEST FOR THE CENTREPIECE by buna

Josef Müller-Brockman-デザインの洗礼 Part:2

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Josef Müller-Brockman “Gestalter”


1998年、美大に復学した。
大学の課題が退屈に感じて、休みがちにだった。
その結果、ある教科の単位を落とし、
留年するか退学するかの選択肢を突きつけられた。
まさに晴天の霹靂だった。

でも、そのとき迷うこともなく、
その場で退学することを大学に伝えた。
早く社会に出て、自分の才能を試したかった。
若さ故の決断だったのかもしれないけど、
今振り返っても後悔はしていない。

その後、可愛がってもらっていた大学の教授の紹介で、
ある有名なアートディレクターの主宰しているデザイン事務所に、運良く就職ができた。
そこで出会ったのが、Josef Müller-Brockmanなどが代表する
スイスデザイン、バウハウスだった。

その会社ではそういう論理的で機能美を追求したデザインを、
言葉は悪いけれど、“強制”された。
本心は先日紹介したDavid Carsonのようなデザインがやりたかったし、
そのときはその魅力もわからず、嫌々勉強していた。

それが今ではデザインをするときだけでなく、
作品をつくる上でもその根底にある。

このJosef Müller-Brockman “Gestalter”という本は、
スイスはバーゼルの本屋で購入したもので、
自分にとってはバイブルの一つになっている。

buna

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