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相変わらず落ち着かない日々です。
僕はいつになったら落ち着けるのでしょうね。
その上、姪っ子と遊んでいたところ、派手に捻挫してしまいました。
二日酔いが抜けていなかったからでしょうか。
今年3歳になる姪っ子は、道路に転がってもがいている僕に近づき、
「イタイノイタイノトデケー」と、捻った足を摩りながらおまじないをしてくれました。
本当に可愛いです。
そんなわけで、安静にしていなければならなくなったのですが、
子供の頃から世話になっている方のご子息が亡くなったことを知り、
その遺品の片付けを手伝わせて頂きました。
独身で、音楽と写真と登山が好きな
そのご子息は58歳。
まるで自分の死後を見せられているようでした。
僕の作品や本、CDやレコードのコレクションはどう扱われるのだろう。
大事にとってあるものも、僕が死んでしまえば僕以外にとってはただのゴミ。
そう思うと、虚しくなって断捨離が進みます。
引越しの準備をしているはずが、終活をしているような錯覚にもおちいります。
主人を亡くした楽器とレコードを引き取り、
どんなことを考えていたのだろう。
とそれらを聴きながら、
会ったこともない人の人生を想像するのでした。
buna
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珍しく絵の調子が良いです。
1色足したことで、新鮮な気持ちで描けているからかもしれません。
小さな変化が大きな変化に繋がることってありますね。
あと、やっぱり挑戦しているときの、あの感覚が僕には必要なようです。
70、80歳になった時に、もっと描けばよかったと。
俺は何をやっていたのだ?と。
そう後悔しそうな気がしています(死期が近づいているのでしょうか)
やっぱりマイペースって、
時々落とし穴があるので気をつけなければなりません。
buna
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次はいつになるだろうと話をしていたJicooでのDJ、
以外にも早くやれることになりました。
それも僕が今一番好きなDJ、Akeyと。
船の中なので、いつもと違うセットが聴けるでしょう。
僕も負けないような内容で挑まなければなりません。
とても楽しみです。
Lounge on the BLUE vol.33
–2016.6.10(fri) 20:00-23:00
Music selector:
– buna (Trench Warfare)
– Akey
– takashi kojima
http://www.jicoofloatingbar.com/
Charge:
2,600yen