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あと数日で師走です。現時点では個人でやれることに限界を感じているので、
会社なり組織に入ってチームで、腰を据えて挑戦できる環境を探しています。
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熱海
先週、浜松のオオサワアキラが熱海に来るというので、1年ぶりの再会。
熱海で開催されたArt Expoのロゴをデザインしたからということでした。
そこで紹介してもらったのが熱海を拠点に活動しているEatable of Many Ordersの新居氏、
実は多摩美の一つ上の先輩で、風貌が目立っていた人なので一目見て思い出しました。
その日にオープンした彼のブランドのショップ、
その内装だけでなく、服のデザインのセンスの良さには驚きました。
奇抜でありながら、品があるというスタイル。僕好みです。
ファッションに疎い僕ですが、本物を感じました。
そして、その先輩の誘いで今週も熱海へ。
他にも多摩美大卒のインテリアデザイナーの安藤さんとも再会し、
久々にクリエイティヴな人たちに出会い、良い刺激を頂きました。
ここ数ヶ月制作ができていないので、少し焦っています。
創造力(想像力)というのは、伝染しますね。
この出会いを作ってくれたオオサワアキラに感謝。
buna
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「富士山でテンション上がるなんて、意外と普通なところあるね」
などと言われます。どうやら僕はそこまで変わり者ではないようです。
周りにいる変わり者たちを見ていると、そう思います。
天気が良かったので初の吾妻山公園へ。山と言っても500段の階段を上るレベル。
途中二度ほどへばった感じだと、しばらく登山には行けなそうです。
頂上の展望台から見える富士山。
その堂々とした凛々しい姿に背筋が伸びました。
まだ40歳。また世界に挑戦するために、その環境を作るぞと。
熱く誓うわけでもなく、自然と。
buna
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ParliamentとFunkadelicを中心に、70年代から80年代にかけて一大ムーブメントを巻き起こした
音楽ジャンル「P-Funk」をテーマにした展示会が東京でも開催されます。
幸運なことに今回も僕の作品も展示されます。お近くにお寄りの際は是非。
11/30(水)オープニングレセプションには僕も顔を出させて頂く予定です。
The Mothership Returns To Tokyo / Parliament-Funkadelic Tribute Art Show
今回のアートショウ<The Mothership Returns To Tokyo>は今年夏、
ロサンゼルスの有名コミックショップ、Meltdown Comicsにて開催された
<The Mothership Returns / Parliament-Funkadelic Tribute Art Show>
の東京版として行なわれるもので、
ロサンゼルスのショウにて展示された20組のアーティスト(アメリカ人15組、日本人5組)
の作品に加えて、さらに新たに日本から20組のアーティストが参加。
今の日本のアートシーン、ストリートカルチャーシーンを代表する彼らが、
どのようなスタイルで「P-Funk」をテーマにアート作品を制作するのか、
期待が高まります。(展示作品は一部を除いて、購入可能です)
ちなみに、今回、ロサンゼルスから持ち込まれるアート作品の中には、
George Clinton自身が手がけた作品の他、
Parliament『Motor Booty Affair』のジャケットで知られる
P-Funk専属のアートディレクター、Overton Loydの作品や、
Funkadelic『Uncle Jam Wants You』のジャケットを手がけたフォトグラファー、
Diem Jonesが70年代に撮影した写真など、
日本では初公開となる貴重な作品も多数含まれています。
また、11/29(火)、11/30(水)の二日間にわたり、
NOS ORG(渋谷)にてオープニングレセプションを開催
オープニングレセプションでは、<The Mothership Returns To Tokyo>
参加アーティストによるライヴペインティングが行なわれる他、
豪華DJ陣が「P-Funk」というアートショウのテーマに合わせたプレイを披露しますので、
こちらもお楽しみに。
(なお、NOS ORGはレストランバーのため、テーブル席にてお食事を楽しみながら、
ごゆっくりと音楽とアート作品をご堪能することをお勧めします)
・スケジュール
開催期間:2016年11月28日(月)~12月30日(金)
オープニングレセプション:2016年11月29日(火)&30日(水)
※アメリカ人参加アーティストの作品の展示は1週間限定(12月4日(日)まで)になります。
※土曜、日曜、祝日は貸切営業が大変多いため、ご来場の際はNOS ORG(03-5459-1717)
まで事前にご確認の上、お越しください。
・オープニングレセプション詳細
(1日目)
11月29日(火) 6pm-Midnight
[DJs] Wassupski (Jazzy Sport), TOMOYASU TAKEUCHI (マボロシ/ex:SUPER BUTTER DOG),
TOMOHIKO HEAVYLOOPER (HOMARE/ex:SUPER BUTTER DOG), TEE (Wax Poetics Japan)
+参加アーティストによるライヴペインティング
(2日目)
11月30日(水) 6pm-Midnight
[DJs] G.RINA, ZEN-LA-ROCK, Danny Masao Winston (Wax Poetics Japan)
+参加アーティストによるライヴペインティング
※入場無料ですが、NOS ORGは飲食店のため、ご来場の際は必ず1オーダー以上のご注文が必要となります。
・開催場所
NOS ORG(渋谷) http://www.nos-tokyo.com/
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町4-3ホテルユニゾB1F Tel:03-5459-1717
(営業時間:月~木曜日 18~2時、金~土曜日 18~5時、日曜日&祝祭日 17~23時)
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ここに引っ越てきて、もうすぐ3週間が経とうとしています。
朝、目が覚めて自分がどこにいるのかわからない。
ということも、ようやく無くなりました。
友人の車で周辺を見させてもらったり、
都内まで出てみたり、熱海まで行ってみたりと、
今はその距離感と空気感をつかんでいるところです。
そして、だいたいは友人のカフェ
に入り浸っています。写真はそこのランチ。
ここは店の奥が保育所になっていて、
週末はワークショップやイベントができる空間になっています。
そして、そこには良質なサウンドシステムが完備されているので、
いろいろな可能性があります。
まだ開店して半年ということなので、
僕にできることがあれば、協力させて頂こうと思っています。
週末だけでもMusic Barでもできたら楽しそうです。
buna