2008 – – 昨晩、わざわざ観に来て下さった方々、ありがとうございます。 とても成功と言えるものではなく、悔しさでいっぱいです。 これは誰のせいでもなく、自分の日頃の怠慢とツメの甘さが原因です。 自分の力を発揮することができる環境は、誰かにつくってもらうのではなく、 自分で選び、作り上げなければならないことを、あらためて痛感しました。
buna
– – 久々のライヴパフォーマンスなので、 何を準備して良いのか忘れてしまった。 即興で描くので、当然何を描くかはまだ決めていない。 そこに存在する音と空気を感じて描くだけだ。 何をもって成功かというと、その場を一つに出来たかどうか。 初対面の見知らぬDJ相手にどこまでできるか、 いつの間にかそんな挑戦に挑んでいた。 buna
– – 今月7日、六本木にて開催される、震災復興チャリティーイベントに出演します。 今回は久々にライヴペインティングを行います。
2008年の12月以来になり、次がいつになるかわかりませんので、 ご都合の良い方はこの機会に是非遊びに来てください。 詳細は→http://artmatchbox.jimdo.com/ buna
2008 Shimokitazawa photo:Koki Yamashita – – ライヴパフォーマンスは、自分にとっては神聖な儀式のようなものだ。 なので、それをやる環境にはかなり慎重になってしまう。 本日8月12日に予定していたライヴパフォーマンスでは、 そういう環境をつくれなかったので、急遽キャンセルさせて頂いた。 気難しい印象を持たれてしまうかもしれないけど、 ベストなパフォーマンスがやれないのであれば、 やらない方がましだ。
– – 8月12日、どういうスタイルでライヴパフォーマンスをやるかは未定だ。 この2年間、ライヴをやらなかったのは、 自分のスタイルでやれる場所がなかったからだ。 これを解決するためにも、 場所を選ばないスタイルをあらたに考えなければいけない。 そもそも、激しく暴れるように描くことが重要なのではない。 そこにいる人たちと一つの絵と音を通して一つになるような、 そんなライヴをやりたいだけなのだ。